金・ゴールド GOLD ETF、投資信託,、先物総合 2
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学校の教科書には出てこない歴史的事実があります。
一般的によく誤解されているのですが、通貨発行権を持つ各国の中央銀行、
たとえば日本の日本銀行やアメリカのFRB、イギリスのイングランド銀行などは“国有銀行”ではなく“私有銀行”、
つまり民間銀行です。
通貨発行権という“特権”に手を出して暗殺された3人の大統領
● リンカーンは1865年に暗殺されましたが、その最大の理由は、彼が政府通貨を発行したこと、
ひいてはイギリスを裏で操るシティの金融資本家たちが目指した
「アメリカの南北の分裂」を失敗させたことにあると思われます。
● ケネディは1963年6月4日に、
FRBの持つ通貨発行権を合衆国政府に取り戻す目的の大統領行政命令11110号に署名しました。
● ガーフィールドは
「我々の国では、おカネをコントロールする者が産業や商業の頭となっている」と語り、
1881年3月の大統領就任からわずか4カ月後にワシントンで銃弾に倒れています。
● 安倍晋三氏「日銀は政府の子会社なので、日銀保有の国債500兆円は返さなくていい。」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1652107216/ 歴史に学ぶ「インフレ時の市場と投資への影響」 | 特集 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/598859 実質金利の水準で占うFRB金融引き締め姿勢の転換時期と歴史的円安の行方 | 2022年 | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI)
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2022/fis/kiuchi/0422 ロシアが有事のために蓄えてきた2300トンの金を
戦費調達のために中国経由で売りさばきながら換金している 忍び寄る世界的スタグフレーションの深刻度 | ニュースの核心 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/598839 1979年
ソ連のアフガニスタン侵攻
東西冷戦の最中に発生したイスラム革命の余波は世界に広がった。
アフガニスタンの共産主義政権に抵抗するイスラム勢力や親米派の動きを警戒し、ソ連がアフガニスタンに侵攻。
地政学リスクの高まりが物価高騰に拍車をかけた。
FRBの対応は?
イラン革命の後の1979年に就任したボルカー議長は、物価抑制のために政策金利を20%まで引き上げるなど徹底した「インフレ退治」を進めた。
急激な金融引き締めは「ボルカー・ショック」とも呼ばれ、副作用として景気後退と失業率の上昇を招いたが、物価の抑制には成功。
1982年から90年までの長期にわたる景気拡大の下地となった。 https://fingfx.thomsonreuters.com/gfx/ce/oakpedebvrd/GOLD%20HISTORY.JPG
1972年からの上昇は金の兌換停止でドルが一挙にあふれ出たためドル安になり
マルク高や円高阻止のためドイツや日本も通貨流通を増やしたため
今回のストーリーは1979年にFRB議長になったボルカーによるえぐい引き締めで株と景気が死んだ2、3年に似ている ブレトンウッズ体制は当時では画期的な制度でしたが、制度成立の当初から内在していた問題がありました。
それはドルと金が固定相場となっていた点です。
常に価値が同じ状態で安定している一方、そもそもお金とは一体何なのかとの点が指摘されるようになりました。
その後第2次世界大戦によるダメージから復活しつつあった世界中の国々が、経済や貿易面で成長を遂げました。
そのことによって金の産出や保有量が追いつかなくなってしまい金・ドル本位制の限界が指摘されるようになりました。
その結果1971年に起きたニクソンショックにより、ブレトンウッズ体制は崩壊し金・ドル本位制から現在の変動相場制度へと移行しました。
https://gold.bullionvault.jp/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/sites/goldnews.bullionvault.jp/files/29062020_monetary_base_vs_gold.png
マネタリーベースとゴールドの相関関係はきわめて高い
http://2.bp.blogspot.com/-ftp_g40_h54/U3dCGumjOjI/AAAAAAAAAfM/5GMGLTuV_nA/s1600/%E7%B1%B3%E5%9B%BDMB%E3%81%A8%E9%87%91%E4%BE%A1%E6%A0%BC.png もし、スタグフレーションが起きたら、ゴールドは上がるの下がるの?3つのシナリオに注目です。 | アセッジ|お金の知識で資産を作る
https://assedge.jp/beginner/inflation-recession/ インフレヘッジの王様だった「ゴールド」が上昇しない謎とは? | アセッジ|お金の知識で資産を作る
https://assedge.jp/column/inflation-hedge-gold/ インフレなのに上がらないゴールド。私が、その説明として考えたのは、以下の3点。
ゴールドは、時代遅れな金属であり、ミレニアル世代に好まれていない
暗号資産にシェアを奪われた
インフレは一時的なもの 【解説】金・ゴールド投資で後悔しないための必須知識(金投資, GLD, GLDM)|米国株全力投資家 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QHwinwp89Lo 太平洋戦争の後、GHQ最高司令官のダグラス・マッカーサーは、地主たちから所有地を買い上げ、小作人に安価に売り渡す「農地改革」を1946年から行った。
特に、農地のある村に住んでいない地主からは、すべての農地を没収。
地主が住んでいる村の農地も、定められた面積以上は没収された。
土地代は10年換金できない国債で支払われたが、インフレでその価値がほとんどなくなり、
それまで栄華を誇った地主の多くが没落した。
そして土地は小作人に安価で払い下げられたため、自作農が増え、事実上地主制は廃止となったのだ。
これは、力を持った地主が軍部の経済的基盤の一部を担い、軍国化の一因となったと考えられたため、
また、地主制が共産主義の思想に通じるものがあったから、共産主義の拡散を防ぐ目的があったとも言われている。
これを株に置き換えるとこうなる
米中戦争の後、最高司令官は、株主たちから株証券を買い上げ、移民に安価に売り渡す「株主改革」を2046年から行った。
特に、株を所有する会社に所属していない株主からは、すべての株を没収。
株主が在籍している会社の株も、定められた株数以上は没収された。
株代は10年換金できない国債で支払われたが、インフレでその価値がほとんどなくなり、
それまで栄華を誇った起業家や億り人の投資家の多くが没落した。
そして株は移民に安価で払い下げられたため、移民の中間層が増え、一方でアーリーリタイア族は事実上裸一貫の失業者となったのだ。 多くの人は「過去を知る事」ではなくて「未来を知る事」で利益を得ようとします
僕もそうでしたが
ここが努力しても結果の出ない大きな原因の1つです
どれだけ時間を費やしても人間は「未来」を知ることは出来ません
そんな事に時間を使うのは意味がありません
だからそうではなくて「過去を知る事に意識を向けて下さい」 「ガイアの夜明け」で紹介されたすべての情報 ( 310 / 1640 ページ )
住友商事
住友商事・コモディティビジネス部の商品市場チームで金の取引を担当する古里和也さんを取材。古里さんの取引のひとつが金の先物で最大の舞台がニューヨーク証券取引所になっている。8日から始まる欧州中央銀行理事会の前後で金相場が大きく動くと見ていた。
続いて中国で金を運用するヘッジファンドのCEO・陶行逸さんを取材。顧客2000人から120億円を集めてファンドを運用し、中国でいち早く金相場の将来性に着目し黄金王子とも呼ばれている。
12月8日、住友商事の古里和也さんはる欧州中央銀行理事会で相場は下がると予想し、売り注文を出した。陶行逸さんは上がると予測し買い注文をだしていた。欧州中央銀行理事会・ドラギ総裁が政策金利の引き下げを発表すると金相場は上昇を始めた。 2012年01月03日
ガイアの夜明け 新春特別版「ゴールドラッシュの真相を追う!」
昨年9月6日、ニューヨーク先物市場で金相場が1トロイオンス(約31グラム)=1923ドルを付け、史上最高値を記録した。
しかし、わずか3週間後には1535ドルまで急落。ユーロ危機の行方をにらみながら、金の価格は揺れ動いている。
「歴史的な大相場が続く」という"金"はバブルなのか?それとも、再び高騰していくのか?
12月、東京・御徒町で開かれた関係者限定の「オークション」に初めてカメラが入った。
そこでは、ニッポンの金を奪いあうように中国人とインド人の商人が大量に金を買い付けていた。
世界的に著名な投資家のジム・ロジャーズ氏も、日本を訪れて数千万円もの金製品を目の前で買い付けていった。
世界の金取引の現場で何が起きているのか。
金の消費量が急増している中国は、「金を大量に保有していく」ことを国家戦略として推進しているといわれる。
その結果、現場で何が起きたのか?
一方、世界一の金の輸入国であるインドの旺盛な金需要の秘密をルポ。
インドネシアのリゾート島は、違法なゴールドラッシュに沸いていた。
そして、「金の時代が来る」と先読みして、アメリカの金鉱山を買収した日本人社長のその後とは?
さらに、金相場をマネーゲームのように動かすヘッジファンドを追った。
世界6カ国を同時取材し、ゴールドラッシュの真相に迫る。
万遍なく放送していましたが、特に現物中心、実際の金、宝飾品の売買の現状をとりあげいたような気がします。今後それぞれの放送内容をもう少し詳しく書けたらと思っています。 採掘、鋳造、販売、購入、売却、投資、価格予想。
これらに関して万遍なく取り扱っていたという印象を受けました。
「監修」は、元有名ディーラーで、現在スタンダードバンク東京支店代表の「池水雄一」氏です。
第一線で活躍されている貴金属アナリストとしても、実を伴った非常に有名な方が、監修を務めているので、情報としては非常に信頼のおけるものとなっています。
1 あなたの知らない“金”の世界1
昨年末、東京丸の内で開かれた、金に関する女子会講座の様子を放送。
今20代~30代の女性が、年金だけでは不安なので、将来の備えとして金投資を考えている、金投資に着目しているという内容。
ガイアの夜明け 新春特別版「ゴールドラッシュの真相を追う!」の内容まとめ 見た感想2 堅実女子の為のゴールド講座
2 あなたの知らない“金”の世界2 大投資家ジム・ロジャーズ氏の来日風景とインタビュー
世界的に有名な投資家、ジム・ロジャーズ氏。
氏が日本へ来日した際に密着取材し、プライベートで金を購入する様子、またシンガポールでの生活と移住に至った理由、金の今後についてインタビューを交えて放送。
ガイアの夜明け 新春特別版 見た感想3 大投資家ジム・ロジャーズ氏インタビューと来日風景
3 都内ロケ
司会の江口洋介氏のロケが放送。東京上野にある金買取の問屋街、最近金取引で急成長している企業、そこのインド人社長と江口氏が対面、国内企業から宝飾品、金を購入して海外へ輸出している現状をインタビュー。
4 あなたの知らない“金”の世界3 金を売却する日本人、それを大量購入し輸出する大手商社
東京上野の貴金属買取店の風景。金価格の高騰により宝飾品、金地金を売りにくる日本人。
買い取った金は、大手商社がまとめて海外へ輸出している、買取店から輸出されるまでの現状を放送。
5 ニッポンの金を狙うインドコネクション
インド、中国を中心に日本の金、中古宝飾品が輸出されている現状。
バブル期を中心に日本人が購入した貴金属宝飾品、近年の金高騰で売却されている宝飾品を中古業者から一括して買い取る在日インド人宝石商。
先ほど江口氏が対面したインド人社長の業務内容を放送。
6 世界の“金”を消費する。12億人のパワー
世界一の金消費国インド。ヒンズー教では、女性の財産相続が認められていないので、娘が嫁ぐ場合、財産の代わりに金の宝飾品を持たせて送り出す風習がある。
嫁ぐ娘に長年購入していた金宝飾品を与える親子、結婚式までの様子を放送。
7 中国巨大銀行“金戦略”の全容
インフレ傾向にある中国。土地は購入できない、物価上昇率は高く政策金利は追いつかない、そういった中で金に対する投資、金需要がますます増加。
そんな中、金の販売、購入のスタイルに変化が。
現在の中国における金需要、それに目を付けた中国大手銀行の販売戦略を放送。
8 南の島に出現。“黄金村”の秘密
インドネシアの農村部で湧き起こる金採掘、ゴールドラッシュの波。
命を落としかねない違法採掘によって、それまでの収入の10倍以上になった家族の現状と、鉱石から金を取り出す際に使われる薬品、不法投棄の問題を併せて放送。
10 “金の山”を買った日本人その後…
金の産出量が極端に低い、アメリカの金鉱山を購入した日本人社長のその後。
金価格は上昇の一途を辿り、さぞ儲かっているかと思いきや。
金の採掘に奮闘する新興企業の現状を放送。
11 商社vs黄金王子 ”金投資”の極意とは
国内大手総合商社の商品トレーディングルーム(コモディティビジネス部)で活躍する若き日本人トレーダーと、中国で活躍する若き中国人社長トーレーダー。
両者のNY金先物市場におけるトレードの様子を放送。こういった構成で放送していました。 フロリダキャニオン鉱山
ジパングが所持するアメリカ・ネバダ州にあるフロリダキャニオン鉱山は金鉱石1トンあたりの金の含有量が世界平均5gに対して0.4gと極めて低いものになっている。
日本人スタッフを常駐させて日本的経営を行い立て直しにあたっている。
金鉱石を運ぶ150トントラックの燃費や金の処理に使うシアン化ナトリウムの為の環境対策にコストがかかり、経営を圧迫している。
ジパング
2007年に取材をしたジパング社長・松藤民輔さんを再び取材。
松藤さんはアメリカに金鉱山を買収、金の価格は上昇しているが、今年度の利益は5億8600万円の赤字見込みだという。
金
インドネシアのロンボク島を取材。
島の中でも観光資源が乏しく貧しい地域であるセコトン地区では今金の採掘が活発で、採掘場所ではテントを張って作業を行う人の姿があった。
村人には採掘権がないそうだが、中には仕事をやめて金の採掘を始めた人までいる。
一方で金の精製所では人体にすごく危険な薬品が使用されているが、作業者たちはしっかりとした対処を行なっていない。
西ロンボク県庁の担当者は不法作業についても触れ、懸念していると話した。
中国工商銀行 無錫支店
金の消費でインドを猛追している中国では消費量が年々増え続け、現在は世界第2位(出典:WGC)。
しかし中国最大規模の宝飾店「老廟黄金」では以前に比べて閑散とした様子で、高静店長は銀行の影響を受けていると説明した。
中国工商銀行では3年前から貴金属部門を設立し、「中国工商銀行 無錫支店」では1階で貴金属を販売している。
中国工商銀行の貴金属の売上高はわずか2年で12倍にもなり、市民は銀行で金を買うようになったという。
一方北京にあるホテルでは金投資セミナーが開催されていた。
豊島逸夫さんは、過熱する中国の金事情には中国の国策が絡んでいると指摘し、公的な金の保有量が増え、国民にも金の購入を奨励していると説明した。
金
インドの金需要の背景には「金は繁栄をもたらす」とするヒンズー教の信仰があり、ラジコート市にある貴金属店「シルパ」では、11~2月にかけての結婚シーズンもあって多くの女性が来店していた。
ヒンズー教では女性への財産相続を認めていないため、娘が嫁ぐときはできるだけ多くの金を与える習慣があるという。
金のネックレスを購入した夫婦を取材。
夫婦は結婚式を2日後にひかえた娘のアローヒ・デバールさんのために宝飾品の数々を購入しており、総額は父親の年収にも匹敵する。アローヒさんの結婚式の模様が流れた。
リッチダイヤモンドでは宝飾品のオークションが開かれ、インド人と中国人のバイヤーが次々と価格を釣り上げていた。
リッチダイヤモンド社長のアヌプ・アガルワルさんは18歳で来日し、5年前からは金などを海外へ輸出している。
また会社では中古宝飾品の買い取りも行なっており、アヌプ社長はその日の金の相場をもとに取引をしていた。
インドは世界最大の金消費国(出典:WGC)で、インド・ムンバイにあるリッチダイヤモンドの支店には日本から送られた金が届く。
東京で30万円で仕入れたネックレスには45万5000円の値がつけられ、隣にある店で早速販売されていた。
東京・上野にあるネットジャパンを訪れると、金製品を売りにきた客で一杯であった。
金価格の高騰を受け、来客者数は前年の2割増しとなっている。
ここでは買い取った金を10キロごとにまとめられ中央区のとあるビルに送られる。
とあるビルに集まった金は、住友商事が買い集め、畠典人さんは、今日の買取量は200キロ相当で、8億円を1日で買い取ったことを述べた。
日本の金の輸出量は、去年過去最高を記録、大量の金が海外に流出しているのである。
案内人の江口洋介は東京・上野、金の取り引きで急成長してる会社、リッチダイヤモンド社長のアヌプ・アガルワルさんを訪れる。
オフィスでは、1日で買い取った宝飾品を見せてもらい、毎日、数千万円から1億円近く買っていることを述べ、この宝飾品は90%以上はインドと中国に送り、現在、世界の金の50%以上がインドと中国だけで消費されていることを語った。 重要なことは、名目金利が上昇しても、物価がそれ以上に上がれば、実質金利はマイナスになるということ
そして今のインフレは金余りのインフレじゃなくて
エネルギー不足、半導体不足の供給不足が原因だから
金利を上げたところでインフレは解消しない
むしろ半導体の増産やエネルギー開発の設備投資が減って供給が増えるてインフレが収まるどころか
さらに供給制約のインフレになることも考えられる
ゴールドの売り時はイールドカーブが右上がりの2次曲線のようになってからでいい
比較的近いインフレの歴史として知られるのは、1970年代後半に起こった「オイル・ショック」だろう。これに対してFRBは、高金利政策、つまり米金利を大幅に引き上げる政策に動いたが、この中で金相場は記録的な上昇相場を展開した。
Monthly TREND REPORT 第25回前編 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RFURSuPUL40 https://www.yutainvest.com/wp-content/uploads/2021/03/sp500-gold-ratio-cycle-768x424.jpg
上のS&P500÷ゴールドのグラフを見ると、世界恐慌と同じような下落は
「ニクソンショックが起こった1970年代」と、「ITバブル崩壊とリーマンショックの2つの不況を経験した2000年代」でも起こっていたようです。
普通のS&P500のグラフなら1970年代も2000年代も株価は9割も下落していないのですが、
これは恐らく通貨安の影響でS&P500の下落幅が小さく見えていたのでしょう。
通貨安の影響を取り除いてあげると、1970年代も2000年代も、1929年の世界恐慌のような下落を経験していたことがわかります。
(※ちなみに1929年のドルはゴールドと交換比率が一定だったため、S&P500もS&P500÷ゴールドも同じく9割下落しています)
https://www.yutainvest.com/wp-content/uploads/2021/03/when-to-invest-sp500-or-gold-v2-768x396.jpg
このグラフを見ていると、長期投資でいつゴールドに投資したら良いか、いつ株をメインに投資したら良いかが見えてきます。
S&P500÷ゴールドのグラフは右肩上がりなら、株への投資が有利な時代。右肩下がりなら、ゴールドへの投資が有利な時代を意味します。
https://static.seekingalpha.com/uploads/2019/10/23/1112099-15718841456310835.png 1970年 → 1980年 金 100 → 500 5倍
1980年 → 2000年 SP500 100 → 1400 14倍(10年換算3.7倍)
2000年 → 2010年 金 300 → 1100 3.7倍
2010年 → 2020年 SP500 1100 → 3300 3.0倍
2020年 → 2030年 金 1500 → 予想 5000 3.3倍 金価格はウクライナ次第で天国も地獄もありうる | 市場観測 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/514405
田中泰輔のマネーは語る:【米国株・商品】歴史的大逆転となるか?S&P500、原油、金(田中 泰輔)【楽天証券 トウシル】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=C3ChtDmaGQ4&t=1459s 世界の金保有量ランキング Let's GOLD
https://lets-gold.net/chart_gallery/gold-holdings-rank.php
358 自分:名無しさん@お金いっぱい。[] 2022/03/14(月) 23:54:12.21 ID:TUQKSTGq0 [4/5]
日本 845t
国民1人当たり約7g = 56000円
中国 1948t
国民1人当たり約1.4g = 11000円
アメリカ 8133t
国民1人当たり約25g = 197000円
ロシア 2300t
国民1人当たり約16g = 130000円
100万円金投資してれば
一般的な日本人の18倍金持ちにになれるかもしれない
日本人の平均貯蓄額が560万円としたら1億円持つことになる 1950年から1960年台半ば・・・地政学的リスクの高まりによりドル等の代替通貨として中央銀行は保有高を高めた
1960年台後半から2007年・・・金(ゴールド)以外の資産と比べ保有妙味が薄れ、中央銀行は保有高を減らした
2008年から現在まで・・・通貨不安の台頭によりドル等の代替通貨として中央銀行は保有高を高めた
金は引き続き重要な外貨準備と認識する。
決定済みの売却を除いて市場において金の売り手として参加しない。
金の貸出し、先物取引、オプション取引なども拡大しない。
決定済みの売却については、今後5年間、協調的に実施するものとし、年間の売却量は400トン以下、5年間の売却量の合計は2,000トンを超えない。
新興国の保有残高が増加傾向
欧州を中心とした先進国の売却が一巡
全体としての売買は買い越しの状態で推移 1.戦後、金はアメリカへの一極集中から欧州へと移る(戦後〜70年)
第二次世界大戦直後、世界各国の金保有量は約30,000tであった。戦争で国力も財政も疲弊しきった欧州に対し、財政が潤沢だった米国に全世界の金保有の70%以上(約22,000t)が集中した。かくして、米国一極支配=ブレトン・ウッズ体制(金・ドル本位制)が実現した。
しかし戦後〜70年にかけ、米国による膨大な輸入と対外投資を続けた結果、約20年間で60%(14,000t)の金が流出した。一方で他国は経済復興を遂げつつあり、金保有高を増やしていった。
とりわけ欧州圏の増加は著しく、60年後半にはほぼゼロから13,000tまで増加した。
グラフからも、EU圏の金増加と米国の金減少に相関関係が見られ、米国の金の多くが欧州に流れ込んでいった。ことが分かる。
2.基軸通貨体制の崩壊と欧州における通貨制度確立(70年→99年)
1971年、ニクソン大統領によりドルの金兌換が停止され、米国の金流出は止まり、以降、現在まで8,000tを推移している。
また、これまで全世界の金保有量は増加し続けていたが、、70年に下降に転じ、65年のピークから7,000t減少し、約30,000tにまで減少し、今もなお減少基調である。
78年、欧州圏では単一通貨(ユーロ)設立のために、EMS(欧州通貨制度)が発足し、ドイツ、フランス、イタリアなどの金の一部(約600t/国)がEMS(その後、EMI)に預けられる。99年、ユーロ導入と同時に、EMS(EMI)の金は各国へ返還される。
3.金保有量下降の時代(00年→現在)
99年以降、ユーロが生まれた欧州圏では、以降、金が流出し始める。ヨーロッパから10年間で、4,000tもの金が流出しており、全世界の金減少量は5,000tであるから、流出した金の8割は欧州の金である。特に、スイス(準金本位制)では10年で1,500tもの金を流出している。
そして00年以降新たな動きが見られるのは、アジア圏であり、とりわけ中国とロシアとインドのBRICsである。
中国は00年前後に200t、2010年に突然400t増加させている。ロシアも、2005年以降50t/年、着実に金保有量を増加させている。インドは、2010年に200tもの金を大量に購入している。
この動きを見ると、欧州勢力の力が弱体化し、アジアに金が移ったように見えるが、欧州圏が金を手放したことを意味しないだろう。
なぜなら、シリーズ4にも示したとおり、90年代後半からロスチャイルド(欧州勢)は、ロックフェラーから鉱山会社を奪還しており、金獲得の動きが見られる。
あるいは、、欧州勢(イギリス、バチカン、スイス)に金が集中していると考えられる。
https://twitter.com/nwo42006322/status/1502827702050779139?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 中露側は、実物経済+金本位制に動いている。
・ロシア金兌換通貨発行への動き。ロシアは世界有数の金産出国でもある。
ロシア政府は、国内での金取引に付加価値税をかけるのをやめた。金地金を通貨とみなし、資産を外貨で貯められなくなった国民に、金地金で貯めるよう政府が奨励している。
・中国はリーマンショック後、金本位制に動いている。14年上海金市場開設、15年ロンドン金市場に参入。官民あわせて現在2.5万トンの保有と推計される。
・中国、インドという金を多く持つ国、そして南アフリカという生産国までもが、国連のロシア侵略決議を棄権しているのは意味があるはず。
・・・既に何らかのネットワーク、反ドル同盟結成が結成されていると思われる。ロシアの侵攻前に結成、その上での侵攻と考えるべき。
欧米はフェイクマネーが崩壊して敗北していく。
・欧米の最大の強みはマネーの力。債券金融システムが生む巨額のマネー経済。しかし、バブルは崩壊寸前。FRBがインフレ対策として、QEを停止し利上げに入ると、必然的にバブルは崩壊する。米欧側は最大の強みを喪失し、生活必需品である石油ガス鉱物を中露側に握られ、インフレと不況と内政混乱で経済破綻していく近未来が見える。
※金の裏付けのある中露の通貨と、金の裏付けのない通貨、どちらに信用ができ世界のお金が集まるか?しばらく、中露側も経済▼は続くだろうが、資源と実体経済があるので米欧を凌いでいく。そして、欧米と切り離されたことで、債券バブル崩壊の影響も小さくなる。
※日本はどうなるのか?資源高→貿易赤字△→円安の悪循環に陥っていく。そして巨額の国債バブルの存在。円はドルの従属通貨のままインフレ・円安の中に沈んでいくのか?
それとも従米を演出しながら、中露追従に転換するか?推測だが、経済界の気持ちは既に中露に向いている、学者・マスコミ・官僚の頭が切り替わるか?
・ウクライナ戦の意味。制覇力が資力ではなくなった。騙し観念もマスコミの洗脳力も世界には通用しない。
・欧米市場(株・通貨・金利・国債価格)はこれから大暴落か?中露が仕掛けるか?
・各国通貨の裏付けとは?ロシアルーブルは資源通貨。ドル・円はどうなる?
・日本人のアメリカ・西洋信仰はどうなるのか?このままいくのか、特にマスコミ・学者の酷さ。
http://www.kanekashi.com/blog/wp-content/uploads/2022/02/9cb8ea09a6deca80c43d0a88749b3d8a.jpg https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/us-raterise-2022/img/t1-01-pc.jpg
https://media.rakuten-sec.net/mwimgs/7/f/-/img_7fb34af2608e276b971525962fdbdff971850.png
https://fingfx.thomsonreuters.com/gfx/ce/oakpedebvrd/GOLD%20HISTORY.JPG
比較的近いインフレの歴史として知られるのは、1970年代後半に起こった「オイル・ショック」だろう。
これに対してFRBは、高金利政策、つまり米金利を大幅に引き上げる政策に動いたが、この中で金相場は記録的な上昇相場を展開した。
金相場は米金利上昇局面において、下落する場合と上昇する場合があり、後者はインフレ局面で見られてきたものだった。
その意味では、10月を境に変わり始めた米金利と金相場の関係変化は、インフレの影響による可能性が高いのではないだろうか。
1978-79年
イラン革命
1978年から79年のイラン革命によって、反欧米を掲げるイスラム主義政権が誕生した。
イランも参加する石油輸出国機構(OPEC)は原油価格の引き上げを打ち出し、第2次オイルショックが起きた。
1979年
ソ連のアフガニスタン侵攻
東西冷戦の最中に発生したイスラム革命の余波は世界に広がった。
アフガニスタンの共産主義政権に抵抗するイスラム勢力や親米派の動きを警戒し、ソ連がアフガニスタンに侵攻。
地政学リスクの高まりが物価高騰に拍車をかけた。
FRBの対応は?
イラン革命の後の1979年に就任したボルカー議長(写真)は、物価抑制のために政策金利を20%まで引き上げるなど徹底した「インフレ退治」を進めた。
急激な金融引き締めは「ボルカー・ショック」とも呼ばれ、副作用として景気後退と失業率の上昇を招いたが、物価の抑制には成功。
1982年から90年までの長期にわたる景気拡大の下地となった。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/us-raterise-2022/img/t7-02-pc.jpg
1980年、当時の金価格の最高値が約875ドル。
FF金利(米国の短期金利の代表的指標)がおよそ20%。
この金利の高さが重石となって、その後10年間、金価格は低迷することになりました。
ですので、金投資にあたっては、FF金利とインフレ指標であるCPI(消費者物価指数)はウォッチしていく必要があると思います。
銀行に預金しておくと、物価上昇により実質金利がマイナスになる時、金は買われるのです。
金投資の意味は大きく分けて、3つあります。
まず1つは、金を持つことで、知識欲が高まることです。
これまで株式投資だけをやっていた人が金を持つと、例えば、イラン・イラク状況やウクライナ状況など、地政学リスクが気になるようになるんですね。
知識が増えて国際感覚や投資センスが身に着くようになるのは、金投資ならではだと思います。
そして2つ目は金を持つことが「心がこもる資産を持つ」ことだということ。
たとえば毎年子どもの誕生日に金貨を買ってあげるというのは、他の資産をあげるというのとまた違った喜びがありますよね。
愛する者のために金を少しずつ買うのは、本当に幸せで楽しいものだと思います。
こういう買い方だと細かい値動きも気にならないですし、投資としても結果がついてくることが多いんです。
3つ目は、株式投資よりずっと簡単だということ。
金価格には底値目途と上値目途があると考えられます。下値目途は1700ドル。
高コストの金鉱山会社の生産コストはこのあたり。
1700ドルを割ると世界の2割の金鉱山が閉山すると言われており、供給量が減る。
またこの価格になってくると、金の2大需要国である中国、インドが買ってくる傾向があり、これ以上は下がりにくい。
そして上値目途である1900ドル。
この価格を超えると、リサイクルの金が増え始めるので、それ以上は価格が上がりにくくなる。
昨今は金はこの価格帯の中での値動きになる傾向があり、株式投資よりはずっと簡単だと思います。 金本位制崩壊 → 中東戦争 → 失われた10年
日本バブル崩壊 → 湾岸戦争 → 失われた30年
ITバブル崩壊 → イラク戦争 → 失われた10年
コロナバブル崩壊 → ウクライナ戦争 → 失われた??年 2022年8月25日 基準価額 前日比 (%) 年初来騰落率
eMAXIS Slim TOPIX 14,355 +69 0.48% -1%
eMAXIS Slim 日経平均 13,144 +77 0.59% -2%
eMAXIS Slim 国内債券 9,913 -10 -0.10% -2%
eMAXIS Slim 国内リート 9,934 +69 0.70% -1%
eMAXIS Slim 新興国株 12,587 -29 -0.23% -3%
eMAXIS Slim 先進国株 20,490 +77 0.38% 2%
eMAXIS Slim 先進国債券 11,921 -24 -0.20% 0%
eMAXIS Slim 先進国リート 12,926 +57 0.44% 0%
eMAXIS Slim 全世界株(3地域均等) 14,304 +30 0.21% -1%
eMAXIS Slim 全世界株(オール・カントリー) 17,199 +54 0.31% 1%
eMAXIS Slim 全世界株(除く日本) 17,362 +53 0.31% 1%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等) 13,768 +28 0.20% 0%
eMAXIS Slim S&P500 19,927 +65 0.33% 3%
eMAXIS プラス コモディティ 13,120 -85 -0.64% 48%
MAXIS ナスダック100 12,722 +39 0.31% -7%
MAXIS ナスダック100 (為替Hあり) 9,543 +26 0.27% -23%
MAXIS 米国債 7-10年 (為替Hあり) 6,531 -32 -0.49% -12%
MAXIS 米国債 7-10年 (為替Hなし) 8,009 -35 -0.44% 6%
NYダウ (為替ヘッジあり) 15,644 +27 0.17% -11%
NYダウ (為替ヘッジなし) 21,340 +46 0.22% 8%
三菱UFJ 純金ファンド(ファインゴールド) 19,110 +108 0.57% 14%
SMTゴールドインデックス(ヘッジあり) 11,873 +32 0.27% -4%
SMTゴールドインデックス(ヘッジなし) 15,240 +47 0.31% 15% 多くの人は「過去を知る事」ではなくて「未来を知る事」で利益を得ようとします
僕もそうでしたが
ここが努力しても結果の出ない大きな原因の1つです
どれだけ時間を費やしても人間は「未来」を知ることは出来ません
そんな事に時間を使うのは意味がありません
だからそうではなくて「過去を知る事に意識を向けて下さい」 市場で日々起こっている現象の中で、
「自分で観測、コントロールできる部分」と
「自分ではコントロールできない部分」を自分自身で区別し、理解していることが重要であり、
わからないと言い切れるからこそ成功している また昔の人の話を全体的に聞く必要があるときは、今と違うところに注目するよりも、
今と何が変わっていないのかに注目した方がよい。
長い期間を経ても変わらないことというのは、普遍的で今後も変わらない可能性が高いからだ 2022/08/26の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,913円
前日比 : +40円
純資産総額 : 38.83億円
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純資産総額 : 37.29億円
直近決算日 : 2022/05/10
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https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ インフレ加速の先に見える世界秩序の大変化 | ウクライナ侵攻、危機の本質 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/614015 2022/08/29の基準価額を配信いたします。
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基準価額 : 11,758円
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純資産総額 : 38.56億円
直近決算日 : 2022/05/10
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https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ コロナ禍で歴史的水準に 米マネーサプライの特異性 | 幻冬舎ゴールドオンライン
https://gentosha-go.com/articles/-/27477 そして緩和は再開され、マネーサプライは再び増加し、1970年代のようなインフレ第2波に繋がってゆく。 サマーズ氏: 現在のアメリカの物価高騰はインフレ第1波に過ぎない | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/24285 ここではそろそろ第2波について考え始めても良い頃だろう。他人より早く先を読むことが投資家の仕事だからである。
世界最高のマクロ経済学者であるサマーズ氏が5ヶ月遅れで筆者の意見に同意してくれたことは光栄と言うべきだろう。
結論
投資家にとって、そして消費者にとって政府が価格統制を考え始めたことは危険である。
それはものが自由に手に入らなくなることを意味する。そしてブラックマーケットでものが高価に取引される日が確実に近づいている。
そうした状況で強いのは、当然ながら現物資産を持っている人である。貴金属やジュエリーなどの現物資産が買い占められる時代がこれからの10年ということになる。 本来は株価が下落すればコモディティ価格も下落する。
安全通貨と言われているゴールドも例外ではない。
例えばリーマンショックが起きた2008年における金価格は株価暴落に引っ張られて30%の下落を経験している。 金融引き締めは株価にも実体経済にも影響を与えるが、反応が早いのは株価の方である。
この仮定が正しければ、株価(経済成長)も金価格(インフレ)も同時に下落するが、下落幅は株価の方が大きい、ということになる。
だから株価を空売りし、ゴールドを買うと、差額で利益が出ることになる。
元々、年始の記事の狙いはそういうものだった。4月までの相場ではポジションの両側で儲かり、恵まれすぎていたと言うべきだろう。だからスタグフレーショントレードにとってはここからが本番である。 この状況は第3のブレトンウッズとも言うべき通貨革命を引き起こすという。
第1のブレトンウッズは貨幣価値をドルはゴールドの価値に紐付けられていた。
これが戦後の通貨秩序だった。ドル紙幣とは元々ゴールドの預かり証のはずだった。人々はゴールドを預ける代わりにドル紙幣を手にしていた。
だが政府が預かっていたはずのゴールドを返さないと政府が宣言したのがニクソンショックである。
レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る
預けていたゴールドが返ってこないことに未だドル紙幣を持っている人がどう納得しているのかは全くの謎だが、とにかくこれでブレトンウッズ体制は終わった。 第2のブレトンウッズでは中国が輸出で得たドルをすべて米国債に投資した。
ゴールドとの兌換を破棄したドルが世界貿易に使われた時代である。
だが重要なのは、この時代がウクライナ危機におけるアメリカの振る舞いによって終わろうとしているということである。 第3のブレトンウッズは第1と第2の混合のようなものになるのではないか。
多くの国の中央銀行がそのように動いた時、コモディティ市場や為替市場はどうなるだろうか。
これからコモディティが通貨としての地位を獲得してゆくだけでなく、コモディティ輸出国の通貨も有利になってゆくと言う。
これは単に紙幣から現物資産への逃避というだけではない。
コモディティの輸出国は支払いをルーブル建てにすることも出来るだろう。
これはもう起こった。中国とサウジアラビアが原油貿易の支払いを人民元にすることもできる。
使われなくなるのはドルだけではないが、他の通貨への逃避も起きる。
そして逃避される通貨は東側の通貨になるだろう。西側のものではない。
そして「イラクに大量破壊兵器がある」という妄言を吐いたことで有名なアメリカの言い分に従ってNATOの対ロシア戦争に加わった日本が
「東側」に含まれないことは言うまでもないだろう。 結論
血を流しているのはアメリカ人ではなくウクライナ人だと言うのに、どう見ても最初から戦争を煽り続けているようにしか見えないバイデン大統領はさておき、
アメリカのために自国を害し続けている日本については、いつものことと言うほかないだろうか。
だが投資家としては日本政府の失敗を尻目にコモディティを買うべきだろう。株の空売りを付け足すと尚良い。
40年に1度の金融市場の大転換が起きようとしている。 考えなければならないのは、何故米国株は40年上がり続けてきたのかということである。
一方で日本株は1989年のバブルの高値をいまだ超えられていないので、30年以上利益が出ていないことになる。 量的引き締めはインフレを抑制できるのだろうか?
筆者の考えでは、残念ながら効果は薄い。
何故ならば、例えば2018年の事例では縮小されたマネタリーベースはマネーサプライに影響を及ぼしていないからである。
まず、マネタリーベースとは主に銀行が中央銀行に保有する口座残高であり、量的引き締めとは中央銀行がこれを減らす政策である。
つまり、銀行が持っている現金の量が減る。
一方でマネーサプライとは銀行を除く民間の人や企業が銀行などに保有する現金の総額であり、物価に直接の関係があるのはこちらの方である。
だから中央銀行がどれほどマネタリーベースを縮小しようとも、マネーサプライに影響を与えられなければインフレには影響しない。
では2018年にマネタリーベースが縮小された時にマネーサプライがどうなっているかと言えば、次のようになっている。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2022/09/2006-2018-us-monetary-base-and-money-stock-chart.png 株価には影響するがインフレ率には直接影響しない量的引き締めは、インフレ相場における株式保有者にとって最悪のニュースである。
いくら株価を下げてもインフレ率は下がらないからである。
量的引き締めがインフレ率を抑制するとすれば、マネタリーベースの減少ではなく株価の下落そのものがデフレに繋がる場合だろう。
以下の記事では株価下落は金融引き締めの副作用ではなく目的そのものだという考え方を紹介している。 2022/09/05の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
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純資産総額 : 37.75億円
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純資産総額 : 38.02億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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基準価額 : 15,229円
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純資産総額 : 37.80億円
直近決算日 : 2022/05/10
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https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 【SGEと中国、金取引の現代史】中国のゴールドプレミアム(貴金属スペシャリスト 池水雄一さん) [ウィークリーゴールド] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EEj33NBM3dU 2022/09/07の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,474円
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純資産総額 : 37.78億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,443円
前日比 : +214円
純資産総額 : 38.33億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,600円
前日比 : +126円
純資産総額 : 38.22億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510136/
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,753円
前日比 : +310円
純資産総額 : 39.23億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,521円
前日比 : -79円
純資産総額 : 37.92億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510136/
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,579円
前日比 : -174円
純資産総額 : 38.85億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 2022/09/12の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,584円
前日比 : +63円
純資産総額 : 38.13億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,558円
前日比 : -21円
純資産総額 : 38.72億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 2022/09/13の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,643円
前日比 : +59円
純資産総額 : 38.38億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,608円
前日比 : +50円
純資産総額 : 39.04億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 2022/09/14の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,485円
前日比 : -158円
純資産総額 : 37.79億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
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●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,611円
前日比 : +3円
純資産総額 : 39.39億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 2022/09/15の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,440円
前日比 : -45円
純資産総額 : 37.64億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510136/
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,429円
前日比 : -182円
純資産総額 : 38.92億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 2022/09/16の基準価額を配信いたします。
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
基準価額 : 11,218円
前日比 : -222円
純資産総額 : 36.98億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510136/
●SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
基準価額 : 15,115円
前日比 : -314円
純資産総額 : 38.29億円
直近決算日 : 2022/05/10
直近分配金(税引前) : 0円
https://www.smtam.jp/fund/detail/_id_510137/ 今年夏前くらいから毎月特定口座でsmtゴールドヘッジありを2万5000円積み立てしてるんだけど真っ赤っか。このまま積み立て継続していいのだろうか。同じく同時期から2万5000円積み立ててるSBIV米国高配当株投資信託はプラス。
このゴールドと高配当株でトータル少しマイナス。
ゴールドに詳しい皆様はどう考えますか? >>87
ゴールドはヘッジなしのがいいんじゃない。ヘッジありってヘッジコストが結構かかるので長期投資に向かないと思うよ。私は株7割金3割で積立してます。金はGLDMですね。今のところ信託報酬最安だし。 >>87
smtのヘッジありは、なぜかヘッジなしより手数料が安かった気がする
何せずいぶん前にモーニングスターか何かの動画で見ただけだから、記憶違いならすまん
気になるなら頑張って調べてくれ >>88
ヘッジありなしはいつも心がぶれっぶれです。そして次に今はこのままゴールドインデックスに積立してていいんだろうかとぶれっぶれです。返信ありがとうございました。 >>89
なんかポートフォリオ見てると米株高配当株がすごい伸びてるのと比べてゴールドが真っ赤なのでどうしても、ああこれ株だけ買っとけば…ってなるんですよね。現金よりはましとして、株だったらもっとありだとか考えたら。返信ありがとうございます。 >>90
なんか初期の頃そんなの見たような。それで信託報酬低いsmtのヘッジありにしたような。 >>93
ああ やっぱり 自分と同じ動画見たのかも
ゴールドはSP500との相関係数は0に近い
けどドルとはプラス1、円とはマイナス1に近い
だから為替ヘッジありがいい しかもこのSMTのはヘッジありのが安い
とかいう内容だった気がする でも年初来のパフォーマンスは
iシェアーズのヘッジ有よりも0.6%劣後
ヘッジ無しのほうはSMTもiシェアーズもほぼ同じ >>87
ものごとは確信を持って始めると、疑惑に包まれて終わるのがオチである。
しかし初めに疑ってかかり、じっくりそれに耐えれば、最後は確信に満ちたものになる。 「米国株は40年上がり続けたからこれからも上がる」と主張するためには、40年上がり続けた理由をまず発見し、それが今後も存在し続けることを証明しなければならない。
当たり前だろう。これが出来ていない時点でその人の投資は破綻しているのだが、誰もそれに気づいていない。
では米国株が40年上がり続けた理由は何か。
そもそも何故10年や20年ではなく40年と言い続けているのか気になっている人も多いだろう。
それは40年前に何かがあったからに他ならない。
それは厳密には1981年のことであり、1981年はアメリカで金融緩和が長期的に開始された年である。
金融緩和というのは、要するに金利を下げるということである。
そこでアメリカの長期金利のチャートを見てみると、1981年を頂点にそこから40年下がり続けている。 https://i.imgur.com/Bf66FIo.png
積み立てが一括に勝てるのは値動き@の時だけなのに
やり始めたばかりのやつが目先の上昇に嬉しがる意味不明な行動wwww 20年積立投資するなら前半10年は低迷しているほうがよい
これからも買っていかないといけないのに喜んでいるのは
収入は大して増えてないのにインフレになって喜んでるのと同じ 積み立ての場合は
Cよりも@のほうが利益が出ることもしらないのか
話にならない
https://i.imgur.com/Bf66FIo.png 2021→2041まで20年均等積立
@2.4倍
A2.2倍
B1.6倍
C1.2倍
D0.7倍
まず@とDの違いから理解しよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています