ここにあった。土下座させられるシーン
(お金取られたのに、疑って悪かったと土下座)
https://note.com/nokiba/n/n1e00d2b58cfd
人の「本性」とはなにか? 『ど根性ガエルの娘』を読む
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佐々木正悟
2020年12月31日 19:33

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しかし、精神科医(始祖のフロイト)やカウンセラーにもこういう面があるのを指摘する文章もある事だったりして・・・。
この「ど根性ガエルの娘」に関して、カウンセラーからどーたらこーたら、というのもあるようだけど

フロイトに関して精神科医を名乗る人複数がネットにこういうページを作ってるし、実名で本も出てるし、書簡という証拠もあって映画化もされた「危険なメソッド」という話もある。無茶苦茶スキャンダラスな世界
http://psychodoc.eek.jp/abare/analysis2.html 精神分析2
>要するに、超人的治療者が悩める患者の無意識を分析する、というのがフロイトの考える精神分析のモデルだったのである。しかし、それほど考えなくても、これはあまりにも非現実的であることはすぐわかるだろう。
> 実際、当時の分析家はけっこうひどいことをしていて、ちっとも超人っぽくはない。ユングやジョーンズやフェレンツィといったフロイトの弟子たちは、ことごとく自分の患者やその家族と性関係を持っていたそうだし、フロイトもそれを知りながら別に厳しく叱責した様子はない。たとえば、ユング自身から、若く美しい女性患者ザビーナ・シュピールラインと関係を持っているという告白を受けたフロイトは、こう書き送ったという。
>「これらの女性が私たちを魅了して、最後には目標を達成するやり方は、心理学的にあらゆる点で完璧であり、第一級のスペクタクルを見ているという気がします」
> 女性側が誘惑したせいだと言わんばかりである。これでは、ほとんどセクハラおやじの言い訳のようではないか。
> また、あるときフロイトは、自分の患者の手術を友人の耳鼻科医フリース(この怪しい耳鼻科医フリースとフロイトの関係もなかなかおもしろいのだけど、それはまた別の話)に頼んだのだが、フリースは手術の際ガーゼを鼻の中に置き忘れ、それが原因で患者は大出血を起こしてしまった。しかしこのとき、フロイトはこれを治療者の関心を引くためのヒステリー性の出血だと解釈して、友人を擁護したという(以上のエピソードは、岡野憲一郎『新しい精神分析理論』からとった)

カウンセラーについては、名古屋西区で長年営業して臨床心理士の資格はないけどスクールカウンセラー経験もあるというベテランカウンセラーが
「カウンセラーの選び方」として「こんなカウンセラーは嫌だ」というページを作り、そこに【人格障害のカウンセラー】もいると書いている。https://www.kokororoom.site/society/category14/entry37.html これは書証になると思う。
もうずっと長年あるページだし、保存も取ってあるが。