無症状で自主検査するならPCR?抗原? 精度が高いのは
https://news.yahoo.co.jp/articles/f929725df3c8f81232846d5beb7b771c1964f731

「症状がない人は、ウイルスが少量でも判定できるPCR検査をするべきだ」。
溝口充志久留米大教授(免疫学)は呼び掛ける。
PCR検査は「陰性」と誤判定される人が10%以上出るものの、厚生労働省は「どの検査よりも精度が高い」
(結核感染症課)としている。
両検査とも鼻や喉の奥の粘液を採取して行う。
PCR検査は検体の中にウイルスが5個以上あれば感知し「陽性」と判定できるのに対し、
抗原検査で一般的な抗原定性検査は100個以上ないと難しいとされる。
溝口教授は「無症状ということは、持っているウイルスが少量であることを意味する」と指摘。
抗原定性検査で陰性と誤判定されて、人に感染させるリスクがある期間に出歩いてしまう恐れがあるという。

米製薬会社のワクチン開発、安全性と有効性は? 加藤官房長官は「俺は打たねーよ」 
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1a5c4b9bba5fe5bf2f19484118ae0406f63431

厚労省の幹部たちも一様に、“ワクチンを打つほうがリスクは高いでしょ”と話します。
彼らの頭にあるのは、2009〜10年にかけて新型インフルエンザが流行った際、ワクチンを接種した133人が亡くなったこと。
五輪を開催するためにもワクチンは必要だが、こと日本人は死亡率も低いので、
効果がわからず副作用が出るかもしれないワクチンは、必ずしも必要ではない、というのが厚労省の本音でしょう」