多分コレはリートとゴールドの上昇期間の違いだと思う。<グロ5低迷
歴史的にGDPが原則上昇基調と考えると、通常株リートの上昇期が長く、
ゴールドはそれとは違ったコモディティの長期的周期の延長線上にあると思うんだよね(つまり長期ではレンジになる)

「短期でレンジ・長期で上昇」が株リート。「短期で上昇・長期でレンジ」がゴールドと考えると、
長期では計算上はリートの上昇分をゴールドが食いつぶす可能性が高い(同比率の場合)。

ショック時にレバものは弱いというのは既に体験済みだと思うが、実は好況時(つまり金利上昇からインフレ期)
にもレババラの弱点が現れる可能性がある。これが今現在示唆されていることだと思う。