>>607
アンティークなんて簡単に語ってくれるな。古い金貨はすべて量産品の部類に入る。
時計も量産品だから勘違いされる。中古市場の裏で、常に新品の買い手が損をする。
骨董は素人には無理だ。経験を積んだ目利きでないと大抵は大損し、一瞬で終わる。
まず手元に現物がない。あっても売った時点で終わる。しかも一点物で相場がない。
新品でも三十年前の硯、新端渓の老坑なら二十万のが百万で売れる事はあるだろう。
しかしすべて一点物、ピンからキリまである。もちろん贋物もあって目利きが必要。
古硯なら文物保護法改定により、いったん中国に出たら二度と日本に戻ってこない。