5・アイネット証券・ひまわり証券のループイフダン (1000通貨単位)

通貨ペア・売買区分・トラップ幅(現状では利確幅も同じ)・最大ポジション数の4要素が
あらかじめ決められた売買システムを選んで稼働させる。
最大ポジション数を超えると、遠い方から順次損切りされていく。
複数の売買システムを同時に稼働させることが可能。
アイネット証券のループイフダンは2016年9月、ひまわり証券は2018年1月に現在の仕様になり、
細かい機能追加は随時行われている。
https://inet-sec.co.jp/systrd/
https://sec.himawari-group.co.jp/loopifdone/

6・連続予約注文

マネーパートナーズnanoの連続予約注文機能(100通貨単位)
マネーパートナーズPFXの連続予約注文機能(1万通貨単位)

最大20件までのIF-DONE注文またはIF-OCO注文を1セットで発注し、
設定した条件(前注文の利食い約定or新規約定)が発動すると次の注文が有効となる注文方法。
最初の新規注文は必ず指値となり、逆指値は指定できない。
発注時の必要証拠金は最初の1件分のみで、次の注文が有効になる都度チェックされる。
多数ある取引ツールの中で、「クイック発注ボード」とスマートフォン用アプリ
「HyperSpeed Touch」「HyperSpeed Touch nano」でのみ利用できる(2018年2月現在)。
https://www.moneypartners.co.jp/docs/tools/myset_quick.pdf

7・外為オンライン・ライブスター証券のiサイクル注文(1000通貨単位)

通貨ペア・売買区分・想定変動幅・対象資産の4要素を指定すると、
設定した条件に適した注文数、ポジション間隔(値幅)、最大ポジション数が自動的に計算され、
新規指定レート、利食いレート、損切りレートが確定し、OKすれば稼動できる。
複数のiサイクル注文を同時に稼働させることが可能。
外為オンラインでは昨今では珍しくレートの桁が1桁少ない。
https://www.gaitameonline.com/fx-five.jsp
https://www.live-sec.co.jp/fx/i-cycle/

8・トレイダーズ証券-みんなのシストレ・リピート注文(全通貨ペア1000通貨単位・外付け手数料ゼロ)

みんなのシストレ-自社開発EAの「リピート注文」を選択する事で、繰り返し決められた仕掛け幅・利確幅で自動売買を繰り返してくれる。
あらかじめ通貨ペアや買・売、値幅が最適化されており、初心者にも始めやすい。
最近スプレッド縮小のアップデートが行われ、外付け手数料などトータルで比較すると業界で一番コストが低い。
メキシコペソや南アランドなどの高金利通貨が1000通貨からスタートできるのも魅力。
https://min-fx.jp/repeatorder/