真理に気づいてしまった
一分取引だから一分足のチャートを見る、5分取引だから5分足を見る
つまり、「次の足が陽線になるか陰線になるか当てる」というのはナンセンスだと

色々ググってたら、陰線が出る確率と、陽線が出る確率って統計的にはどの時間足でも五分五分みたいなんだ(十字線は話から除外)
これは特定のトレンド相場中に焦点を当ててもそうなるみたい
具体的には上昇トレンド中だからといって、次の足が陽線になる確率は50%からそんなに変わらない
しかも連続して一方が出ても他方が出る確率は50%からそんなに変わらない……らしい

じゃあ上昇トレンド中に陰線と陽線の数が変わらないなら、どういうふうに価格が上昇していくのかというと、陽線の値幅が陰線の値幅より長くなることで上昇トレンドを形成するらしい

つまり正しいバイオプの勝ち方は、下位足を見て、特定時間までの間にどっちの値幅の方が平均して長くなるかを予想する
1分足を見ながら、そこから先の3本、5本、15本のローソク足ができる間、陰線と陽線のどっちの値幅が平均して長くなるかを予想するのが正しい勝ち方

これをもとに、逆張りか順張りかは、好みでいいと思う
平均線のクロスやボリバンのバンドウォーク、ADXなどからトレンドの開始を読み取ってもいいし、RSIなどのの一定値以上での転換から、トレンド終了を読み取ってもいい

それってFXでよくね?と思う人は多いかもしれないが、個人的には手仕舞いや損切りを考えなくていいのは非常に楽に感じる
FX未経験者なので偏見かもしれないが