亡くなった野村克也さんが、最後まで嫌った「8人の男たち」

原辰徳「名将? まさか。彼はエリート然とした “お坊ちゃん”。あの成績は、(巨人の)財力と組織力のおかげ」
高橋由伸「慶應大出身の、“ボンボン監督” 。監督としての思想、哲学が感じられない」
星野仙一「権力者に取り入るのがうまい “ジジ殺し”」
田宮謙次郎「チームをダメにしているのは、OB連中。キャンプに激励と称して来るんだけど、選手を夜の街に連れ回すのが目的なんだ」
栗山英樹「第5戦、サヨナラ本塁打で日ハムが勝ったけど、お立ち台で栗山が泣いただろ。シリーズの途中で泣いた監督は、プロ野球の歴史で初めて見た」
古田敦也「あいつはヤクルトの監督をやめてから、一度も挨拶に来ない。監督としてというより、社会人としての資質に欠けている」
岩隈久志・鈴木啓示「『チームのため』なんて気持ちは微塵もない。すべては自分のため」