今月15日、世間から「鬼畜」と言われた男・船戸雄大被告(3
4歳)に判決が下った。去年3月、目黒区内のアパートで虐待
の末に亡くなった船戸結愛ちゃん(5歳)の継父だ。東京地裁は、
虐待事案では最も重い部類となる懲役13年を言い渡した。雄大
被告が公判で語った結愛ちゃんに対する思い「私が親になろう
としてごめんなさい」その言葉の意味とは?5歳の女の子に暴
力を続けた雄大被告とは一体どんな人物なのか?小学校の同級
生や大学時代の親友、会社の同僚達を取材すると「鬼畜」から
はかけ離れた素顔が見えてくる。「学校一バスケがうまかった
」「サークルのリーダー的存在」「同期の盛り上げ役」という
雄大被告の意外な素顔。大学時代の親友は「アイツはそんな事
しない」という言葉まで…。「私が親になろうとしてごめんな
さい」という言葉…友人達は、この言葉をどう受け止めたのか。

【語り】桑原礼佳  【放送時間】14:00〜14:55