https://blog.goo.ne.jp/yashiki2008/e/e047e79aa6d2e16364d835930e06d660
自宅に偽造ワインをつくるラボラトリーまで設備していた。しかもレアものの特徴をしっかり知っていて、
それに合わせた偽造を行っていた。まず試飲会やパーティで高級ワインを購入して、
空のボトルを自宅に郵送させておく。それに安ワインを詰め込むのだが、ここからが彼のテクニックが発揮される。
本物の香り(乾燥ハーブやアスパラガスの香り)をつくりだす工夫をする。
先ず安いヴィンテージワインを購入(60ドル前後)し、それに若いカリフォルニアワインをブレンド。
本物の香りに近づける。レーザープリンターとゴム印でラベルを再生して完成させる。
しかも、できるだけ本物とセットで販売するという手の込んだもの。

なんかこういうのワクワクするわ