『NSC入学試験の合格率は99.9%だといわれているが、一度不合格になった芸人もいる。
合格者曰く審査員の話を静かに聞いていると合格出来るらしく・・・
これを「イタイか、そうでないかを見極めている」と分析している。』
って書いてありますが、僕ももうほんとこのままな感じだと思います。
ちなみに僕の面接でのやりとりはこんな感じでした。
面接官「(書類を見て)君はなんで作家コースじゃなくて、芸人コースに来たの?」
僕「(やや沈黙)ネタを書くことも好きなのですが、やはり自分が出て笑ってもらうことが好きだからです(きょどり)。」
面接官「ふーん。じゃあ学生時代はなんかそういう活動してたの?」
僕「(やや沈黙)はい。アマチュアとしてM-1グランプリに出たりしていました(きょどり)。」
面接官「ふーん。何回戦までいったの?」
僕「(やや沈黙)一回戦で敗退しました(きょどり)。」
面接官「(苦笑)」
僕「苦笑)」
〜数週間後、合格通知〜
・・・僕のなにが合格なのですか?
やはり入学させればNSCに40万円入りますし、ビジネスとしておいしいのではないでしょうか。
それに吉本は、大量に取って、その中から数組いいのだけ推すというシステムでずっときています。
となると、とりあえず「NSCの学校生活をまともに送れそうなやつ」は合格にするのではないでしょうか。
いたい人など、学校の規律を乱したり付近で迷惑を掛けたりと、NSCに損失を与えそうな人間をあらかじめ排除しているのだと僕は勝手に思っています。

40万×700人(東京NSC1年間入学者数)=2億8000万 (+大阪NSCもあり)
計算間違えてないよな? 
頭よすぎる ワシも経営したい