極真空手の創始者である大山倍達は、素手で猛牛と戦い、素手でビール瓶を
切り落としたと言う伝説を持っている。
でも、決して道場性の前で牛と戦ってくれなかったし、ビール瓶を切っても
くれなかった。
その大山倍達が、公式な場で道場性に「スペインの牛追い祭りに行って牛と
戦って来い!」とけしかけていた。

癌センターの医師が、抗がん剤を日々患者に投与しているのだが、もし自分や
親族が癌に罹患した場合は、決して抗がん剤は使わないし、使わせないと言う。

数十年かかって貯めた虎の子をすっかり溶かした人や、1億円ほど溶かした人も
いたな。
つまり、これが現実であり、我々は養分でしかないと言う事だ。