結局、サヤ取りってのは、裁定取引 arbitrage にあたる日本語であり、
それよりも広い意味で用いられることが多いってだけだよな
(もしかしたら日本語の「鞘取り」のほうが金融用語として英語の arbitrage より歴史があるかも
しれないがそれはさておき)

つまり「サヤ取りは基本」とか、サヤ取りすれば儲かるみたいなことをドヤ顔で書くやつは
「裁定取引すれば儲かるよ」ってのと同じくらい無内容なこと言ってる馬鹿ということ
本当に相場をやってるなら、せめて「○○と××のサヤ取り」くらいは言えるだろうからな

何人かに同意してもらえたようでスッキリした。ありがとう

もちろん、日経先物の限月間の価格差とか現物と先物の価格差とかを取ってる人はいるかもしれないから、
そういう場合は「サヤ取り」と呼ぶのが全くふさわしいと思う
先物とレバETFの価格差をコツコツ取ってる人もいるみたいだな。あれもまさにサヤ取りってかんじ

>>192
それがサヤ取りマンの反論け?