昔ある日
bnfは雇い人のcisを連れて栗を町で売るため山道をトボトボと歩いていた
栗を籠いっぱいに背負っている二人の前に突然ドーンと山が現れた
cis「ああ、もっと山が低くなればいいのに登るのに疲れるから」
bnf「ふふふ、もっともっと山は高くなればいい」
cis「ぎょっ、なんででやんすか?」
bnf「私達二人以外この山を登れないからだよ」
cis「なるほど二人だけだったら町で栗が高く売れるでやんすね」
二人はまた山道を歩くのであった