ファンダメンタル分析会議所
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三人寄れば文殊の知恵
要人発言やニュースに経済指標等について議論して最適な投資、投機戦略を探るスレッド
最優先事項は稼ぐこと >>496
FRBがそうでないと言っているしそうでないのでは。金融政策は短期金利の上げ下げでやると
言っているから。今回のは金融緩和効果はあるが彼らがやる目的が金融緩和ではなくて、
2009年以降の金融規則の中で増えた準備金に対する金融機関の用意、手元準備金を短期
金融市場に流そうとしない金融機関の最近の行動からくる短期金融市場や短期国債での金
の流れの悪さを解消しようとしているのが目的だろ。俺も必死に解釈してこう思うが、良くわから
ない面もあって雲をつかむ感じだがな。 バリュー投資家が増えすぎると効率的な市場に近づいて割高割安株が減りファンダメンタルの実りが小さくなってインデックスの中身が成長性のある株が多く屑株が少ないインデックス投資に適した環境になると思う。
逆にインデックス投資家が増えすぎると効率的な市場から離れていきインデックスの中身が割高株が多く割安株が少なくなるのでバリュー投資に適した環境ができると思う。そして今は後者だと思う。みなさんどう思う? >>499
実質利下げだと思うわ
イールドカーブを今より急にしたいんだし 利回り曲線の短いのを下げて長短金利逆転を解消したかったのかも。ただ主目的はそれではな
く18年年末から19年半ばに示現した短期金融市場での金詰りの解消が主目的では。 短期金融市場の逼迫に対処予防するための供給だからやっぱ実質利下げだと思うわ
緩和策の一環 極短期の流動性をターゲットにしてる場合緩和策と呼ばれない傾向あるよなあ
やっぱ緩和(利下げ)とみなしていいと思うわ
まあ細かい違いなんてどうでもいいっちゃいいんだけど。ただこの件についてfrbの気持ちを考えるのは面白い 短期債はほぼ現金と同じなので緩和的な効果はあまりないのでは。2000年代半ば小泉内閣時
代に四十兆円までやった日銀の第一次量的緩和を日本のリフレ派経済学者やイェレン、バーナ
ンキ両氏が批判したのは、買ったのが残存期間一年から二年の短期債ばかりだった点だった。
だから米で2008年後半に量的緩和を始める時、量的緩和と言うと日銀の短期債買いのごまかし
と混同されないように「資産買入れ」と毎回言っていたが、英中銀の資産買入れとともに金融マス
コミが量的緩和と言う言葉をやめなかったので量的緩和と言う名が定着してしまった。ちなみに
第一次安倍政権?のころに量的緩和を日銀がをやめた後、短期債ばかりだったので数が月で
バランスシートが元に戻った。 あー それはちゃうのでは。
短期債というか、ターゲットは「短期金融市場」なんだよ
短期金融市場では長期債も大活躍する。
俺も金融機関にいたわけではないから実務的詳しさは持たないが、今回に限っては実務家が短期金融市場で起きた混乱を俺よりも理解できていないことがあらゆる報道から読み取れる
だからfrb(実務家)は短期金融市場の混乱を恐れてる 金融市場って理解度の競争だから理解不理解未理解が面白い
当局者のレベルを読んで自分のレベルを探ってネットで相手のレベルを読んで記者のレベルやファンドマネージャーのレベルを読んで。
んで最も読まねばならないのは市場を含む現実世界。 さて、イランと米国のアレはどうなるかな。イランは報復しないと国内が持たないんじゃないの。
暗殺の応酬? ファンダメンタルズ分析するならここは抑えとけみたいなのありますか?
テクニカルって手法は各々スタイルがあるのがわかるけどファンダってどのあたりが大事な部分なんだろう
あっ!ファンダ詳しい人に喧嘩売ってるわけじゃないです。
純粋に当方が無知で少しでも教えて頂けたらと思いまして。
よく掲示板で騒がれてるのが○○の材料が出た
○○からの融資が出た
トランプが…日銀がぁー
と表面上で振り回されいてるように思えるのです。
でも、食事してたら直ぐ片手間で得られるような知識じゃなくても
もっとこう…
すまん…ちょっとトイレだ 昨日のパウエル議長の会見でもあったけど、やっぱこれは量的緩和ではなくて短期金融市場の
目詰まりの解消だったんだよ、隠れQEとか騒がれている奴。ドル刷って短期国債買うから金融緩
和効果はあるんだろうが、目的はそれではない。強いて言えば、長短期金利逆転を解消するため
に短期金利を力づくで下げたんだよ。で、目詰まりの原因はボルカールールで銀行の法定?準
備預金額が大きく引き上げられたことと、トランプの気違い減税で政府の国債発行が増えたこと、
それと納税の時期が重なったこと、かな? 準備預金額→自己資本規制からくる準備預金率、と言ったほうが正確だな frbがどう思ってるかではなく市場で何が起きてるかだぞ
日銀に日本のバブルの原因を事後に説明させたらよく喋るが実際はご存知の通り無能集団 所詮表に出てくるのはfrbもエコノミストも記者も金融経済の素人だから鵜呑みにしたらいかんのよ
目づまり、、減税、、自己資本比率、、納税時期、、
彼らはいろいろ言うがそれらは核ではない
彼らが全くわかっていない一方で自分は核を捉えられて何が起きてるかわかり次こういう流れになるから何を売って何を買おう、となる時に最も儲かる
理解のギャップが大きいほどチャンスは大きくなる 中銀関係者もファンドマネージャーも知識が偏ってる。いくら彼らがマネーサプライに詳しくても金利に詳しくても、現実はそれらだけでは構成されていないから知識足らずで彼らは理解度競争に負ける
一般的な経済学の範囲の外に踏み出してそこにある知識を自分で拾っていかないと。
教科書には宇宙の真理的な式が沢山載ってるがその外にあるまだ誰もまとめていない真理の方に価値がある 日銀が5000億の国債買ったけど、コロ助に政府が予備費含め2700億?使うとかいうからその二
倍弱、日銀が量的緩和すると言うことかね。もっと国債発行しろよ、安倍政権よ、日銀は
もっと買えよ。2%はまだまだだぞ。そして増税して景気を潰すなんてアホなことは取り消せ。
消費税は直ちに廃止または5%にせよ。 日銀は追加緩和してもっと国債を買うべきだと思うが、馬鹿どもがギャーギャー騒ぐから、外国の
政府と中銀と交渉して外債買うという手もいいと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています