【強いドル】中長期投資総合 Part2【国際金融論】
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中長期投資の基本的な趣旨
期間 1年以上
投資対象
国内株式 外国株式
国内債券 外国債券
世界好況の概要
2011年から予見されていた
投資マネーの米国回帰により
復活する米国および先進国経済
没落する新興国と資源国と商品
このトレンドは2030年代まで続く
2019年の中期天井での株式売却のため
米国債利回りの逆イールドを待っている >>689
全ては、R君のお導きのままに ってね
R君がダウにレバレッジかけないのは何故なんだろう >>697
そうなんですか?
https://www.musha.co.jp/short_comment/detail/217
「長期ドル高の二つの力を認識しておくべきだろう。第一は世界経済における最後の切札、ドルの威光が日増しに高まっていることである。
イラン、北朝鮮、そしていずれ中国が深刻なドル不安に直面することになるだろう。
ひとたびアメリカと対決しドル使用が禁止されれば、経済は干上がってしまう、という当たり前の現実を思い知らせる事態が、トランプ政権の国際政策において頻発している。」
つまり諸外国と石油や食料を売買するのにも、唯一最大の決済通貨ドル(現物に限らず銀行取引であっても)が手元になければ、そもそも売買が出来ない、という意味に解釈していたのですが
私は何を間違えているのでしょうか? うーん、海馬社長と全く見解が一致せん
なぜ根拠の弱い自分の仮説を信じ、現実に起きてるドル高の進行による途上国減速から目を背けるのか
宇宙人と話してる感じがする >>699
武者リサーチの考察についての話しか
なら、合ってるんじゃないの? >>698
資金が多過ぎて全部レバだと変動がでかいから、半々にしてバランス取ってるんじゃないかと予想。
俺もあの後色々考えたんだけど、やっぱりレバは持って3年程度の中期までにしとくべきだと思った。
今振り返ればダウレバ買ったのはリセッションまで持つ想定なら期間的にもちょうどいい塩梅だったかも。
長期でやるときはポートフォリオの株式比率高めてノーマルetfを多めに持つことにするわ。
ダウレバ2040売却後は通常の日経etfと通常のダウetfを同額ずつ買い付けていこうと思う。 >>700
いえいえ、>>699, >>694 の大部分は私の弱仮説ではなく、このスレの本意である「強いドル継続」説(武者説)ですよ
ドルが強い限り、中国も欧州も USA の思うがままで、派手な中国の動きは牽制される、というのは理解しますよ
私の弱仮説は所詮弱仮説にすぎず私も強くは主張しませんです >>704
決済手段としての絶対的な優位性も含まれはするけど
強いドルの本質はそこではない 途上国が現在、どういう理屈で景気減速しているか、ちゃんと分かってる? >>706
回答を提出します。採点をお願いします。
ドル高自国通貨安は、輸出産業にとってはウェルカムですが developing な国は付加価値的な輸出産業は発達していない
developing な国はドル安時代に大抵は「ドルで」借金して設備投資等をおこなっており、自国通貨安により債務返済額が高くなる方がより影響が大きく、きつくなる
developing な国は往々にして生活消耗品ですら海外から輸入しており(自国で生産していない)ドル高で自国物価も高騰する、これは自国通貨政策金利の利上げを意味し、利上げは自国経済が減速する
自国通貨防衛は「自国通貨を買ってドルを売る」つまりただでさえ少ない外貨資産を減少させる方向に動かさなければならない、これも利上げ圧力となる
ドル高は相対的に原油ドル価格安、資源ドル価格安に動く、developing 国は原油・資源の輸出に頼っており、原油安、資源価格下落は、収入減・経常収支悪化 うーん、僕が悪いっぽいなぁ
噛み付いてごめんね
武者さんの話をろくに読まず反応してしまった >>709
いえいえ、私が曖昧な立場のままでいる(つまりゴールドアホルダー派でもある)のも誤解を招く原因だと思います
>>707 の回答が(おおかた)あっているのならば(解釈はともかく)現状認識に大きなずれはないと理解します どちらかと言うと、米リートバブル崩壊したって言いながら回復してもスルーしてる姿勢や、
インデックスファンド否定についての根拠を示さないで結論を言うだけの姿勢とか、
破綻論と言いながら、その根拠も何処の国が破綻するか述べないところや
ゴールド上昇を予想しながらその根拠を述べない姿勢に苛立ってる
全ての考察に根拠が無い >>711
>米リートバブル崩壊したって言いながら回復してもスルーしてる姿勢や、
ごめんなさい、米国リート、邦リートは2016年から監視しているにすぎず、東証1590, 1361 を見る限り単なる調整だったことは理解しています、今は東証1659でのみ監視している状況で、これらに関して特にこれといった理屈がつく見込みもありません
>インデックスファンド否定についての根拠を示さない
少しずつ経済数学(https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96%E7%9A%84%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)を仕上げているところで、今は無理ですが将来的にはこれについてはなにかいえる可能性のあるところまで持っていきたいと考えています。
>破綻論と言いながら、その根拠も何処の国が破綻するか述べない
>ゴールド上昇を予想しながらその根拠を述べない
これは破綻論者的領域ですが「論」というよりは「信仰」「オカルト」だと理解いただきたくよろしくお願いします トランプ大統領 3
貿易協議を一度完結させれば再び上昇するだろう
2019/01/03(木) 02:56
・中国との貿易協議は非常に良好に進んでいる。
・先月の株式市場は若干問題が発生した。
・貿易協議を一度完結させれば再び上昇するだろう。 >>712
リートについてはスッキリ
ゴールドと破綻については触れないようにする
測度論って統計関係?
計量経済学ノータッチだから分からんのだけど、投資についてモデル式ってあるの? >>713
なるべく早く、中国の大幅譲歩を引き出して欲しいもんやね アメリカからはしばらくで引くべきでは?
これ多分とまらないよ? >>718
根拠がない。
この程度の乱高下は想定内。 >>719
逆にいくらまで下げたら想定外?ダウ20000ドル割れ? >>720
高値から40%の下げ
つまり16000ドルまで下げたら
想定外だが買い増しで対処可能。 >>694
漢字文化圏だから日本を捨てるとかちょっと意味不明ではあるけど
武者リサーチも商売だから、客寄せパンダ的に日本を推してる記事を出してるのは気になるね
企業収益と株価に限って言えば、要するにインフレしないこと、低金利で資金調達できることが根拠に繁栄を遂げると思う
けど、少子高齢化で日本そのものの体力は下がっていくのでは?という心配はある
2030年位までは現状維持だろうけど、存の間にも人手不足は続くだろうし
企業の繁栄と少子高齢化の国民の生活、それは格差の拡大という形で収束されていくのかな。分かんないな。
日本が盛り上がるというイメージはちょっと出来てないや。 >>724
最近は結婚したがらない若者が結構増えてるらしいよね。
だけど俺はAIがある程度置き換わってくれて、少子化は大きな問題にならないんじゃないかと見ている。
どうなるかは誰にも読めないところではあるけども。 >>725
そか、不足したところはAIを発展させるよね! 最近は株式のデイトレードなんかもAIがやってるんでしょ?
AIがAIを巻き込んで値動きを増幅させてるのか、株価の変動が激しさを増してきた気がするな。1日でダウが500ドル以上動くってことも頻発してるし。 かのブラマンだってコンピューターで自動でセルされたとかいう話だから
それ以上の人間には手出しできない領域のことが起こってもおかしくはないよね
短期に限る話だけど
AIがユーザー無視して「マダ売リマセン。長期投資ノホウガ儲カリマス」とかやり始めたらSFみたいで面白いけどw
■■■スパークス社長阿部が語る「日本株式市場の展望」■■■
https://youtu.be/W3Z6ivA8We0
■■■「日本株市場の展望〜新たなメガサイクル、長期上昇時代の幕開け〜」■■■
https://youtu.be/D-q6LYmfHzU
戸田さんの投資法をAIプログラムとして組み込んで、評判を聞きつけた他のHFとかも一斉にマネしだしたらどうなるんだろう。
鉄板である投資法もやがて通用しなくなったりするのかな。なってほしくはないけど。 ダウも日経も、昨年からずっと落ちるナイフ状態が続いている。 現状のように20%程度の
下げならば特に問題ない。
この調整が40%の下げに
発展するなら買い増すだけ。
20%調整後の上昇率
ダウ 1998年〜2000年 63%
ダウ 2011年〜2015年 77%
ダウ 2015年〜2018年 77%
日経 2011年〜2013年 97%
日経 2013年〜2015年 69%
日経 2015年〜2018年 64% もっとも逆イールドが遠退き
米中協議の進展の兆しが見られ
FRBが利上げ停止に傾いてる中で
今回の調整が40%の下げに
発展するとは到底思えんがね。 こんなに下げしてから利上げ停止したらバク上げするね
日本の場合は、マイナス金利だから株を売って債券を買ってもリターンはない。 フェイスブック高値から40%下がってて草
そろそろ金融株へ資本移動が起きても良い頃だと思うんだ、うん 年末にピクテ全般下がりまくったけど、何が原因やったん? 全ては、戸田様・R様・日米株主様のお導きのままに。 FXやると色々他も気になって楽しいねえ
退場だけしなければ良い職場だ >>742
こよーとーけ前が原因かも?
あるいはアップルが大幅安で足を引っ張ってるのかもしれん。 >>747
いやいや、マイナス金利の債券を日銀がより高値で買うから、利益出るんだよ >>754
つまりマイナス金利そのものが、日銀と銀行のプロレスなんですね…シナリオは最初から共有されている ニュースの見解では、アップル↓からの中国株安懸念で米株下げたと。
米中の合意待ちやね >>756
せやね
ただ、アップルは販売台数非公開にした時点でお察しやね
とりあえず中国のせいにしたけど、現実は高価格戦略失敗のシェア低下だったりして >>714
>測度論って統計関係?
理工系なら分野を問わずやっている数学は「解析学(≒微積分)」「線形代数」ですが、測度論は解析学の中のベース方面で、この上に確率論が乗っかる構造となっています
いわゆる「ボラティリティ volatility」を数学的に正確に定義したいのなら、たぶん測度論が必要になると思い、遅まきならがら検討することにしました
あえて申し上げるとすれば、数学的に正確な理解を得ることに現実的な利益は伴わず、なぜなら現実は数学的定義どおりではなく、かつ数学的定義は所詮「仮定」(〜だったとしたら)の上の産物に過ぎないから アップルがダウ銘柄から外れたりする可能性ってあるのかな? 米国はいいけど中国が持ちこたえられるかどうか
貿易関税は長期的に見れば大企業にとっては痛いけど逆に米国の産業が育っていいのかもしれん 為替って画面に数値を入力すれば上下するんだろう?
ただそれだけだろ? 中国は財政出動を全開にして
当面は持ちこたえると見るが
ドル高に耐えきれず数年後には
変動相場制に移行すると予想。
2019年大発会から見る今年の相場展望〜今の株価は安すぎる!!
https://youtu.be/my6a2ihI-3c
>>759
それって自分でモデル式作るって事じゃん
ジャーナル載せるのかな >>763
これ当たったら本当神様
今でも神様だけど せ
え
の
(笑)
戸
田
家
は
世
界
好
況
ス
レ
の
至
宝
(笑) >>763
>中国は財政出動を全開にして
SHIBORを観測していますが、オーバーナイトは特に金利の変動が激しいですね 何故にSIBOR
しかも、財政政策拡大はこらからの話では AIで生産性が向上できても需要面がなぁ
ゆっくり衰退する以外の未来が見えない >>765
あくまで既存の話を理解するためであり、自分でモデリングするとかは不可能でしょう >>770
元の世界で何がおこっているのかを垣間見る方法がないものか、と
>財政政策拡大はこらからの話
なるほど 緑本より
株式の価値の源泉は、企業の利益と配当である。
現在の株主が受け取るキャッシュフローと、将来の株主が受け取る期待キャッシュフローに基づく株価上昇によってのみ、株式の価値はもたらされる。
株式の投資価値は、将来のキャッシュフローを予測し、評価することによって測定される。
より一般的に言えば、あらゆる資産の価値は、将来受け取ることが期待されるすべてのキャッシュフローを現在価値に割り引いた金額である。 確定給付年金かかえてる企業怖っ!
米のGMもこれが原因で経営不振だったよね
コア利益って便利な指標や 中国が財政出動したマネーはドルに向かっちゃうもんねー 個々の銘柄のPERを左右する最も大きな要因は、将来の利益成長に対する期待である
直近の信用評価損益率−19%
リーマンショックの時-39.64% >>758
アップルの高価格戦略失敗によるシェア低下はその通りなんだが、
この現象のタチの悪いところは、アップルの企業規模のデカさと、関連企業数の多さにある。
例えば、新型iphone用パーツ供給で19000円まで上がっていた村田製作所の株価は13000円まで垂直落下。
村田製作所のような企業が世界中に多々ある。 アップルの強みはシンプルさと使いやすさなのに普及を軽視しちゃ売れないわな
ポテンシャルはあるのに墓穴掘ってもったいない 雇用統計は非常に強いが
原油安で物価は低迷している。
米中協議とFRBで決まる。
振り落とされるなよ諸君。 FRB議長:必要に応じて政策調整の用意−当局は辛抱強くなれる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-04/PKTH2W6KLVR401?srnd=cojp-v2
これまで目にしているインフレ指標が
落ち着いていることを踏まえ、
われわれは経済の展開の仕方を
見極める上で辛抱強くなる考えだ >>787
趨勢を決めるのは、やっぱFRBだね
バーナンキ、イエレンも居てオールスターや! >>788
中央銀行が柔軟に対応できるのも
新興国減速と原油安による
デフレのおかげなのさ。
何年も前から言ってるが
新興国経済と商品市場の
長期低迷によるデフレ圧力が
先進国経済の長期繁栄の原動力だ。
歴史的にも前例のないほど
世界的に低く抑制された中立金利が
素晴らしい好景気を長く持続させる。
ひとたび危機が起きようものなら
中央銀行がインフレを起こすことなく
資産を買い切り危機を終息させる。
世界経済は先進国が主導する
永遠の繁栄に向かっているのだよ。 いいモデルだけど、ちょっと違う。
A、あくまで相対バランスに過ぎず、
買い切った中央銀行のバックボーン、
経済生産質と軍事力質量相対に応じ、
時に通貨がメルトダウンする
B、すなわち、勝ち手はスライドして行く。
C、負け手は循環してやられて行く
勝ち手が永遠とは限らない。
また、一国の中でも、勝ちポジションはスライドして行く、と見るのが妥当だろう。
また、国と言うより、セクト的な複合体へとだんだん変わって行く。勝ち手も。
海洋連合帝国
など。 >>790
違うのはアンタさ
米国の消費が世界経済のエンジンであり続ける限り、米国一強は変わらない AIで生産性は向上しない。
コンピューティングでしなかった、と言う統計的結果が既に出てる。
俺も意外だった。20年前から追ってたが。
単に流行、富の偏在がスライド加速するだけだ。
コンピューティングは、まさにそうだったし、
AI化もそうなるのは見えてる上に、スケールも小さいだろう。
無理無理、皆の合意で、それをネタに偏在度を上げることは可能だ。
実際、起こるだろう。程度はわからん。 もちろん当面は米国主導権であることは見えてるが、
その理由は、軍事力の質、経済投機戦闘の質に負うところも大きい。
それをシェールガス開発などの投機に賭けて成功している。
だが、実際の展開は読めないよ。変動は読めない。
米国自身、それを自覚していて、あんたとは違う変動を意図して作る可能性もありうる。 >>790
反論に具体性がない。
そもそも先進国の物価は
中央銀行のマネタリーベースではなく
商品価格と新興国からの財サービス
といった輸入物価に左右されるため
新興国経済が低迷する限り
先進国の中央銀行が買い切った所で
インフレは起きないのだよ。 軍事なんて数ある指標の一つにすぎんよ
ソ連が結局のところ油安で崩壊したのと同じ AI自体はまだ狭い分野にしか実用例無いから、判断できるのは数十年先やね
どんな時代になろうが、投資家が更に豊かになる事に変わりは無いね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています