高齢化するニート

ニートの高齢化が進んでいます。30代後半を越えても親からお小遣いをもらい、自宅に居座り続ける人が増えています。本人が年齢を重ねているということは当然、親も高齢になり
年金生活を送っているケースも多いのですが、その年金を趣味や遊びなどに使う「年金パラサイト」と呼ばれるニートも増えているようです。

厚生労働省の調べによりますと13年度ではなんと44万人ものニート(非労働者)がいるとのこと。具体的な生活は毎月3万円もの小遣いを親からもらい、パチンコやゲームなどに費やすのだという。其れに関して父親も母親も何も言わないという。