なあ、三郎と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、三郎と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、三郎が4600万稼ぐトレーダーだったとき、
おごってもらったのが白○屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
三郎はそういって笑ってたっけな。

俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、
三郎は30歳までに億るんやって胸を張っていたよな。
「毎晩トレードで休みもないけど、金がすごいんだ」
「両津やカービィどもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
「cisも、稼いでいる俺に頭上がらないんだぜ」                ←今ココ
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。