賛同を得られるように定番本のみ紹介。

まず、金儲けをしたい、と言うだけで目的も何も決まってない人(ようは初心者)
マーケットの魔術師シリーズ2冊。システムトレーダーを目指すならシストレ編も。これで自分の取引スタイルを決める。
金持ち父さん?満玉の危険を書いてないので注意。満玉の危険を知りたい人は欲望と幻想の市場を読め。
魔術師たちの投資術?翻訳糞なので脳内補完するなり校正作業と思って読む必要あり。最近新訳も出てるが・・・
この2冊で人生と生活スタイルを決める。
この辺が明確になるまではバーチャファイターの方がいい。どうしても金儲けをしたければサンプラザの逆張り汁!

目的が決まった人
シュワッガーのテクニカル分析
先物市場のテクニカル分析
テクニカル分析としてはこの2冊お薦め
リンダなどの高額本は、株はチャートでわかる! を買ってから判断するべし。ほとんどの人はこの本だけで十分に役に立つ。

売買システム入門
システム派にはこれがお薦め。

どうしても連敗しているとき
生き残りのディーリング  http://www.geocities.com/dealers_web/trader.html を読んで良さそうだったら買うべし。買う価値あり。
投資本ではないが、上達の法則―効率のよい努力を科学する、はお奨め。

どちらの人も魔術師たちの心理学は読んどけ。理解して目標と投資スタイルが決まるまでは定期的に読み返せ。

あと、シュワッガーの3冊も定期的に読み返す価値はある。俺は魔術師たちの投資術も読み返してるが。

その上のレベルの人にはトレーディングシステム入門とかオリバーのデイトレードとかあるがこの辺は経費で色々買ってくれ。
投資書籍紹介Wikiのhttp://www8.atwiki.jp/topix/
ここが参考になる。

糞本編
田平、ランチェスターは両方ともイラネ 円高に逝ったら軽く死ぬ。
相場で儲ける法 他の著名投資家からボロボロに叩かれてる本。連敗時の倍賭け投資法など大糞。
新井などの基本的に1年に1冊出してる著者の本は買う価値は無い。それだけ内容が薄いってこと。
デイトレード大学 今このやり方で申告したら倍は税金を持っていかれる。立ち読みで法人化のメリットが分かれば買う必要なし。
松田 蛆虫。