売りリピート(マイナススワップのもの)は、
長期レンジの端に行って含み損ポジが大量に溜まった状態を仮定して、
日々のマイナススワップ(7日分)を
日々のリピートでの稼ぎ(5日分)が上回ることを条件に、
逆側の売りリピートの端を決めている。

もちろんスワップは変化するし、動きが少なければ稼ぎは下がるので、
ある程度の余裕は見ておいた方が良いと思う。
ただし、長期レンジの端での滞在時間が短ければ影響は小さくなる。

このことから、マイナススワップ側でのリピート稼働の可否は、
通貨ペアが限定される、ということになる。