@実践で使用する通貨のグループ構成に関して

高ボラリティ、次点で値動きの行ったり来たりが多いという意味で値動きが荒い通貨で評価して次の3通貨でのグループ構成になりました

優先順位評価

「高ボラリティ>行ったり来たりが多いという意味で値動きが荒い通貨」

ポンド円
ユーロ円(ボラティリティが高い代わりに、値動きの行ったり来たりが多いという意味で値動きが荒いの多さが、豪ドル円以下)
豪ドル円(ボラティリティが少ない代わりに、行ったり来たりが多いという意味で値動きが荒さの多さが、ユーロ円以下)

Aドルストレートに関して

ドルストレート関係は、クロスが動かない時にドルストレート関係が動きまくる時が、過去に一度だけあったのですが、複数通貨を使うなら、そういう状況に嵌り難いですし
また、そういうことは滅多にないので、嵌った気がして嵌ってなかったなんてこともあり得るので、最近はドルストレートもそうなのですが
その場合は何度も行ったり来たりを繰り返しやすいクロス円を使わないでドルストレートを使う場合、嵌っていた場合は、行ったり来たりするという意味で荒い値動きをする通貨よりの通貨ではないので
そこに嵌って結局機会損失と言うことになりやすくなります、後はクロス円のボラティリティや値動きがダメなときにドルストレートをリスクヘッジでするというのもありますが、これも取り入れるには弱いです

何故ならば、そういう時はそういう時で、レンジ専用のやり方に切り替えれば、複数通貨も使うのでそこまで問題にならないからです
なので、確率の問題として、クロス円だけをした方が良いということになります、結局クロス円も通貨である以上、ドルストレートの値動きの影響も受けるので、
今後「世界通貨に統一」というような、よっぽどのことでも無ければクロス円だけでも問題ないでしょう

特にこのレンジに対応できるということがこの話の中核になる話で、だからドルストレート系通貨の価値は低いと判断せざる得ないから
効率を考えて、クロス円だけを一生使うことにしました