ま、これもどうで言っておくのでアレですし…対策されると思いますが、現在のスプレッドはFX業者がボラリティ計算して高低差がありますが
実は相場観がある裁量トレーダーから見たら隙があるのですね、何処かと言ったら時間の関係です
FX業者はボラリティリティは見るのですね、それでスプレットを算出します、なのでボラティリティが高い通貨はスプレッドが高くなってやり難くなります

しかし、時間的に見て上下に何度も動くような所は考慮されないのですね、例えばある通貨Aとある通貨Bの1時間分のボラティリティが同じだとしても
Aの通貨は行ったりきたりが2〜3回程度であっても、Bの通貨では20〜30回程度なら、単純に何度もチャンスがあるBの通貨の方が儲かるのです

そういう通貨はトレーダーの中では「荒い値動き」と表現されます、実際相場観が無いと難しいんでしょう
だからFX業者もやられる人ばかりだからBの通貨のような通貨スプレッドを逆に安くしていったりするのかも知れませんが
具体的に通貨を言うなら、最近だと荒い値動きのあってスプレッドも安い狙い目の通貨はポンド円です