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誰がってしいて言えば企業の自社株買いかな


http://jp.wsj.com/articles/SB11938464503990234149304584222633026536724
2018 年 5 月 15 日 07:56 JST

 ゴールドマン・サックス によると、S&P500指数構成企業の今年の自社株買いは、年6500億ドル相当のペースで推移しており、前回のピークである2007年の5890億ドルを超える勢いだ。
自社株買いは約3%の「利回り」に相当し、現在の1.9%の配当利回りを加味すると約5%の合計利回りが得られることになる。
金利が上昇したとはいえ、マネー・マーケット・ファンドの金利が2%近く、10年債利回りが3%では、株式の合計利回りの方が有利だ。

 企業の利益および配当の増加に加えて上記の計算に、著名投資家ウォーレン・バフェット氏は興奮している。
同氏は今年、「長期債か株式かを選ばなければならないとしたら、私は即座に株式を選ぶ」とCNBCの経済専門チャンネルで述べている。