最も大学の難易度が高かったのは1994年。
しかしその年入学した学生は、未曽有の不景気である98年に就職。
一流企業に正社員として就職する事は難しかった。
今年38歳〜44歳になる層は、就職にも転職にも恵まれなかった悲惨な世代といえる。
この世代は生涯賃金も低い為、今から老後に備える必要がある。