>>79
正確なことは税務署に確認するのが一番ですが、外貨を得た日のTTMを取得レートにすれば文句は言われないかと。

ついでのついでに外貨のままでデビットカードと書かれてますが、例えば米ドルデビットカードなんてのがあるのか知りませんが、
あるとして海外で同じ通貨(米ドルなら米ドル)で決済する場合はそれでOKですが、米ドル口座から円建ての商品を決済
するという場合はやはり為替差損益が発生します。

さらに、外貨を海外で同じ通貨として引き出し、消費する場合、基本的には為替差損益を考慮する必要はないですが、
換金性の高い商品(高級耐久財、金、等)を買った場合、引っかかる可能性があります。

仮に円貨として数百万円レベルの外貨を海外で引き出した場合、使途に関してお伺いが来ることも考えられます。
数万円レベルの金額を引き出す分には、旅行中の一般的な消費と見なされるので問題はないでしょうが。