東大 3000人
慶応 8350人
京都大 745人
早稲田13000人
合計 約25000人

年次が違いますが卒業生数をしらべました。東大生全員が大手企業に就職するわけではありませんがそれなりに高給を支払う企業に就職または医者など高給な職に就くと思われます。
この他にMARCHに代表される大学の成績上位者もそれなりに高給を支払う企業に就職するものと思われます。
一方で先日、日経新聞にてfx口座は700万口座で稼働してるのは70万口座だとありました。
9割が負け組という一般的によく聞かれる数字を当てはめると7万人が利益を得ているものと推測されます

ただし、億トレーダーという括りですとさらに少ないと思われます
ここはいつも疑問なのですが億り人は税引き後で1億以上の利益を上げた人なのか単純に総資産が億以上なのかがよく分かりませんがこうやって数字を並べると想像しているより税引き前なら1億達成している人は結構いるのかなという印象。
そして高給を支払う会社に就職ですが単年で2万人以上いるわけですから受験さえクリアすればトレードよりは楽勝な感じがします、だって過去問や受験対策はかなりの部分がシステム化されており明日の雇用統計の数字を予想するより遥かに受験対策は容易です
結論としてはトレーダーとして生計を立てるよりコツコツと勉強していい大学に入るのは確率としては悪くないと思われます。