ところで、最近FX.COM?(だったと思います)という雑誌で細田哲平による細田悟一の話が乗っていました

こういう情報は貴重だと私は考えています
一目均衡表の開発者である細田悟一が、どのような時代に生まれ、どのような環境ですごし、どのような情報を得て、どのような思考をしていたのかは
後の一目均衡表という螺線分析に繋がってくる部分があると分かるからです

雑誌では非常に興味深いことに一目均衡表は2巻で終えるようだったようです
その後、全然勉強してくれない勉強不足の読者の為に、3巻、4巻と版を重ね

5巻以上は実際の相場分析が書かれているらしく「
寿命が近いからか殴り書きになっていき」(「」内の部分は、おそらく細田哲平さんの感想の可能性有り)
7巻はほとんど(「ほとんど」という表現だったかどうかはうろ覚えです)エッセイになっているようです