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しばしば述べているように、
私の投資法はロングとショートの二刀流に重きをおいています。
上にブレイクすればロングですし、下落に転じるならばショート、決めつけはありません。
「中長期の見通し」も関係ありません。
18,320円をブレイクして上に行くならばロング、反落するならショート。単純です。
難しいことは関係ありません。
とにかくタイミングよく切り込んでいくだけ、
相手より疾く動けば勝ちです。疾く。もっと疾く。
────「公式」2007.7.9

投資ド下手糞の新田ヒカルが書いたものである、これは間違いと考えてよい。
まず「二刀流」の意味がわかっていない。同時に使えなければ二刀の意味がない。
それともロングとショートをいつも同時にやっていたのだろうか。
そして儲かったほうだけをカウントしているのかな。
まあ新田ならあり得る。

また相手より「疾く」動けば勝ちというのも結局は間違いだった。
ちなみに「疾く」は「とく」と読む。「ずっと前に」という意味である。
あまり早すぎてもタイミングが合わず波には乗れない。