納豆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%8D%E8%B1%86

(要旨抜粋)
納豆(なっとう)は、大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品。
精進料理として納所という寺院の倉庫でそこに勤めていた僧侶が作られた食品で、その納所の字をとって「納豆」になったという。
「納豆」という語句が確認できる最古の書物は、11世紀半ば頃に藤原明衡によって書かれた『新猿楽記』であり、平安時代には納豆と
いう言葉が既に存在していたことが確認できる(この記述の読み下しには諸説あり)。