現行のモーターは昨年の7月7日から使用されている。温水パイプが装着されてから機力相場に変化が出ているが、赤岩善生の38号機と高田ひかるの62号機がエース級と評判。赤岩は今回も入念な整備でパワーを引き出していきたい。トップクラスの2基に続いて素性の良さが出ているのは服部幸男の51号機、天野晶夫の26号機、横澤剛治の65号機、佐藤博亮の53号機などが挙がる。横澤は出足系統、佐藤は回り足に特長が出ているだけに調整を煮詰めたい。