二つ指摘しておきたい。
以前から指摘していることです。

一つ目は11月のG1の斡旋について、11月のG1は3つの開催です。
4つの開催であれば、2節ずつで公平です。
でも3節の開催であれば、シード6や18人枠入りを目指しているので
不利が生じる。
このように有利不利が生じないようにコントロールしたら良い。
ちなみに選手に責任はないが、公平さをキープして欲しい。

0  磯部・前田
1節 峰・濱野谷・前本・ホワイトシャーク・篠崎仁・丸野・湯川
   瓜生・平本・坪井・田村・稲田・太田・佐藤翼・上野・池田
   中野・山口剛・興津・椎名

2節 石野・桐生・幸哉・馬場・西山・新田・毒島・中島・篠崎
   寺田・柳沢・今垣

F休みやF休み明けで斡旋されていないのは自己責任だから、
元より除外で、上記はは賞金40位以上の選手です。

次に数年前から指摘しているが、F2になった場合は自動的に
SGから除外するルールにしたら良い。
今節もそうであるが、F2の選手が2コース等に入ればインは
相当の不利になるし、3コースには絶好の捲りとなりご褒美と
いう表現にしたがレースに多大な影響が出る。
これを正すようにF2になった場合は、SGの出場資格を剥奪する
ルールにしたら良い。

蒲郡SGに戻すと、ホワイトシャークはターン回りが良くなり
やはりシャーク仕様の仕上げにもっていったように思う。
ターン回りは良くなったが、その分抜群の伸びが多少落ちた
ような気がしている。
ただ昨日の10Rでは5番手からアタマの桐生を追い掛け回した
アシは強烈だったので、思い過ぎと思えるかも知れない。
優勝戦はどういう仕上げにするのか、可能であれば強烈な伸びアシ
に戻して 幸哉 vs ホワイトシャーク の一騎討ちを魅て
みたい気がしている。
その為に本日の準優の二人のイン逃げをしっかりと!