本日の9R、実質的にG1優勝戦のような番組を4着でクリアできたことは服部の今後のレース人生において大きな自信につながることは間違いないと見ていいでしょう。
しかし、明日の12RもG1優勝戦に匹敵する面子。
内側には吉川や三角と言ったSGタイトルホルダーが構え、さらに外には渡邉英児が控えています。これで4着以上はほぼ不可能で、予選突破の可能性は消滅しました。
もっとも、超えられない壁があるのは今更です。誰も責める人はいません。
ここは宮島競艇場の粋な計らいに感謝し、人生最後となるG1優勝戦(のようなもの)と切り替えて完走を目指してほしいものです。