噴飯したw

0854 大学への名無しさん 2022/06/11 10:54:31
首都圏と田舎の英語学習に対するインセンティブの違いからくる学生の意識の差というのももちろんあると思うけど、中高の英語の教師の資質の差というのも大きいと思う。
今年の高校一年生から新学習指導要領要領に基づく新課程が始まった。
これには「4技能5領域(聞く、読む、書く、話す:やりとり、発表)」をバランスよく網羅する学習ということが謳われているが、話すが出来ない英語教師が多く、教科のコンセプトの実現が困難を極めている。
もちろん、英語の運用能力に優れた人材が豊富な首都圏の私立高校は対応出来るだろうが、田舎の公立高校では全く対応出来ていない。
「授業は英語を用いて行うことを基本とする」の学習指導要領の規定を実行出来ない英語教師が沢山いる。
やっているのは、漢文読解に類した英文読解という日本語の授業だ。
因みに2年前の国立大学入試における英語民間テストの導入に真っ先に反対したのが、北大と東北大だ。
その理由は、教育インフラの乏しい離島や僻地の受験生が不利になり、公平性に問題があるということらしい。
私はこれを聞いた時、文字通り噴飯した。


74 自分:大学への名無しさん[] 投稿日:2022/09/26(月) 19:12:05.34 ID:+Tk+U1680 [2/3]
北大、九大に続いて東北大も凋落著しい感じになって来ていますね。
東北大学は、今や、地元の僅かな優秀層と多くの非優秀層、ならびに首都圏の東早慶一工に届かなかった非優秀層から構成される大学になっております。
東北大の推薦比率は3割。その内100名超が地元宮城県(仙台)の生徒です。
仙台第二31名,仙台第三26名,仙台二華21名,仙台第一19名,他にもさらにいます。
そのうえ推薦入学者のほとんどが東北地方の生徒です。仙台第三を調べてみると、レベル的に背筋が凍りつきますよ。
最早、完全なる指定地域貢献型大学と言えるでしょう。