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英語の勉強の仕方346

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0001大学への名無しさん
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2020/02/02(日) 10:00:09.68ID:IiP0X9es0
英語の勉強の仕方について語るスレであるよ。
0020大学への名無しさん
垢版 |
2020/02/02(日) 11:45:14.50ID:CXy+VThK0
中原の精講がスラスラ読めるようになれば
(鼻からテーマや内容が推測できるうえ英文自体が易しい)現代的英文なんてホイホイ読める

しかし、逆は真ならず(だから、欧米の大学では必ず古典を読ませる)

日本人だって、漱石や鴎外がすらすら読めて楽しめるなら、
新聞なんて歯を磨きながらでもパンを囓りながらでも、クソしながらでも読めるが

新聞や週刊誌読めても、漱石や鴎外や名文学読めるとは限らないのと同じ。

渡部昇一は英国、ドイツにフルブライト留学するとき、
新々の英文(いわば日本の明治大正昭和の高等英語教育の結晶たる名文の数々)すべて暗唱した
(意味取れて解釈できるだけでなく、和訳からすぐ英文再現できるまで)。
そしたら留学先で研究でも私生活でも英語で困ることがなかった、
そして、英語史に残る画期的な研究論文を書いて、欧州名門大で高い学位を穫れたというのがその証左。
0021大学への名無しさん
垢版 |
2020/02/02(日) 11:45:37.89ID:CXy+VThK0
渡部昇一に限った話じゃない
欧米大の英語学科で必ず古典読まされるんだが

丸谷才一「文章読本」 <= 今も新聞記者たちが愛読する文章書きの大家

「この人の文章なら読みたい。そんな名文を書くにはどうしたら良いか?」
いや名文でなくても、読んでよかったと3回に一度くらいは思ってもらうようになりたいと。

井上ひさし氏は(小説家、劇作家、放送作家。直木賞作家。文化功労者、日本藝術院会員。上智大外国語学部仏語卒)
「この本とくに第2章『名文を読め』を繰り返し読むのがよいと言う。
そこで丸谷は章題どおり『自分にとっての名文を何度でも読み、熟読し、ときに音読し、
心の底へ貯え』ることで、文章の書き方(読み方)が学べる」と述べている。
才能とは伝統の学び方の才能であり、「先人の語彙、過去の言い回し」がわたしたちの文章を織る糸になる。
わたしたちは、新しい「言葉」の創造などできず、ただ在来の言葉を組み合せて新しい「文章」を書こうとするだけだ。
そしてこの本には、丸谷が思う名文の例が引かれてある。志賀直哉、佐藤春夫、石川淳の口語体のほか、
世阿弥、石川啄木、斉藤緑雨などの文語体が不可欠なものとして。これは日本語はもちろん英語フランス語ドイツ語など外国語も
変わらないのである。

渡部昇一「読書のしかた」
繰り返し読むことで、読書の質が高まる、本物の読書家の仲間入りができる。
自分が好きだと思った本は、ページが擦り切れるまで何度も読んだ。再読三読四読というのは、
文章の筋をより明確に意識し、叙述の妙や言い回しを味わうことにつながるから、必ず何度も読み直すのだ。
そしてここに読書のひとつの秘訣がある。これを根気よく続けていくと、確実に読書の質を高められる人物になる。
馴れ親しめて「これにまさる面白い本はない」という基準が大切で、この基準を持ちつつ読書を続けると、
読書や物を書くという知的活動を高めることにつながる。

新々もページが擦り切れるまで何度も繰り返し読んだ。載ってる英文すべてを読解できるだけでなく、
和訳からすぐ英文再現できるようすべて暗唱した。そのおかげで、フルブライト英国、ドイツ留学したとき
研究から日常生活までまったく困ることがなかった。
0022大学への名無しさん
垢版 |
2020/02/02(日) 11:45:58.29ID:CXy+VThK0
英語の参考書、特に解釈本は90年代とかそれ以前に出たものが完成度高すぎて、今だに第一線に君臨する。
なぜなら、その時代が最も英文の難易度が高かったからだ

ちょこちょこ改訂されたものもあるけど基本は同じ
ビジュアル、解釈教室、ポレポレ、透視図、基礎精講、技術

そこに新々、長文&英文標準精講、テーマ別、構文150を加えたい。
これらを精読、再読、熟読することだ

文法書なら、English Grammer in Use. @Cambridge University がよい
これを熟読し、ネイティブ児童がたどるように英語によるイメージから英語を学び
そこにある例文をすべて脊髄反射で口に出せるよう暗唱し、練習問題をやることだ
0023大学への名無しさん
垢版 |
2020/02/02(日) 11:46:17.82ID:CXy+VThK0
渡部昇一のやり方の正しさは
以下によっても証明されている

渡邉聖斗
誰にでも確実に成果が出る英語勉強法(@元テレビ戦士のアメリカ留学)
https://youtu.be/czC2eZsyQcU

すごすぎる…wwww
使った参考書は、フォレストと 速読速聴英単語と英検パス単くらいなのに

・毎日フォレストを全ページ読む (これを2ヶ月間毎日続ける、そのうちフォレストにある英文と解説内容が脳にしかと刻まれる)
・毎日速読速聴英単語の英文を読んで、英文を全文手書きして、英単語をすべて書き出して、CDも聴く (これを数カ月やる)
→完全に暗誦し切ったら、パス単準一・一級を同じやり方で毎日やる(これを数ヵ月やる)

・効率の良い勉強法なんてないので、ひたすら再読し繰り返す
泥臭い勉強をしろ

「(これをやれば魔法のように英語ができるようになるなんて謳い文句の )どんな参考書を使うか」より、
「どうやるかと、どれだけやったか(量)と、ちゃんと頭に入ったか(暗誦しきって血肉になったか)」が大事なんだな

そして、聖斗はついに米名門大でネイティブに混じって英語科で首席をとるに至る


このスレで英語の勉強法として為になるのは

日本生まれ日本育ちのドメタツなのに飛び切りの英語マスターである 渡部昇一
と渡邉聖斗だけだな

そして、両者に共通するのは
「(自分にとって)名著を再読三読し血肉になるまで繰返し読む」
という点なのだな
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