【よくある暗記の方法】
教科書(参考書)を通読し、サブノートを自分でまとめる。このサブノートが“暗記のベース”となる。
次に問題集や志望校の過去問でアウトプット。あやふやなところは何度でも教科書やサブノートに戻って確認する。
調べたことや気づいたこと、問題集で間違ったところなどはサブノートに書き込んでいく。
新しい単元に進んだらまた教科書を通読し…の繰り返し。

※ゴロのまとめサイト
http://www.geocities.jp/goro_matome/

※年号と年代の違いに注意しましょう。
年号 ex.応仁 寛政 明治
年代 ex.645 1234 1867

【センターの勉強法】
※センター試験受験者は【センター対策本】の項も読んでおくことを勧めます。

1、講義本をざっと読んで流れをつかむ(全部覚えようとしなくていい)
2、教科書を通読しつつ、サブノート(“暗記のベース”)を作成する。
教科書はセンター・国公立二次の学習の軸となる。文化史は資料集も活用。
3、センター過去問やマーク式問題集で演習(模試や学校の定期テストも活用)
※日本史をやりすぎて他教科をおろそかにすることがないようにしましょう。
※資料集、歴史漫画、歴史小説、NHKの高校講座なども、理解や暗記以前の大本、流れ、タテヨコを頭に入れるには有効。

【センターの勉強法その2】(一問一答を使う場合)
1、教科書や講義本で通史を学ぶ
2、一問一答で用語を確認
3、センター過去問・マーク式問題集などでアウトプット(模試や学校の定期テストも活用)
※一問一答では流れがつかみにくいので、講義本や市販のサブノートを活用しましょう。