>>14
「必修単位を邪魔されて」
この言い回しではじめて理系生活の深刻さが伝わる。言い回しの妙だね。
百回も「悪口を言われて勉強実験の邪魔をされる。」だと、「悪口を我慢して相手にしなければいい。」となる。
バイオ女へウソのラブレターを郵送するほどの必要性は、誰も感じ取れないわけだ。しかし、
手先の器用な女は男性教授のバイオ実験を無賃代行するので、教授の次に発言力が強い。助教授よりも強い。
「発言力のあるバイオ女に必修単位の邪魔をされたら、バイオ女を相手にするしかないね。」と万人が納得。
必修単位の重要性は一般人にわかる。理系は、落としていい単位のほうが少ない。
人文系の単位は落として代替できる単位の選択肢が極端に多い。
勉強の邪魔されると聞いたら、真っ先に「違う種類の単位を取ればいい」と、そういう解釈になる。
理系単科大学の生活だから、他校の比較を忘れ、必修単位でほぼすべて埋まる事情を伝えそびれてしまう。
言葉のすれ違いが起こる。

女が私に興味を持てば持つほど、女の時間をタダ乗りする不良や教授は、モヤシ金持ちの私を攻撃する。
不良や教授の縄張りにいる女がおもてなしをされたいなら、女がモヤシ金持ちへ危険手当を支払う必要がある。
私がウソのラブレターを郵送すると、女から頼まれてもいないのに、将軍H教授が教授会で罪をでっち上げる。
医者の息子の矢尾板仁助教授から、手紙のコピーも千葉女の証言もないと将軍H教授の異常な不整合を聞いた。

悪口を言って緊張関係を作った後の女が私に電話番号を渡すのは矛盾だ。
より厳しい現行法でも私は無罪。大学生の私には法律に関する知識がなかった。

高級車を見ると恐怖で狼狽し錯乱し発作する、富裕層を心底憎悪する危険な男たちも厄介。
将軍H教授は高級車が去ったかなり長い後で我を失い取り乱す。私そっくりの田舎坊ちゃんが変死した。