>>1
問題はなぜ4浪もしているかだな。。。

@
どうしても高い学歴が欲しいのだとか、社会的なポジションを少しでも上げたいのなら、そのまま大東亜帝国に入学した方がいいに決まってる。(遅いくらいだ)
そして大学で頑張って、その上の段階(大学院や資格試験や留学や起業etc...)でロンダリングする事は十分に可能だから。

A
次に慶応でウハウハ慶応ボーイライフが目的ならもう諦めろ。
5浪の末、慶応に行ったところでたかが知れてる。甘い蜜はもう吸えない。
5浪のオヤジに憧れの慶応ライフなど待っていない。

B
そして、なかなか上位校に受からない事に対する自分のプライドが許さないのであれば、引き続き受け続けるしかない。
5浪も6浪もしたら、もうどこに受かっても大学のネームバリューは使えないが、慶応に受かったとい事実だけはゲットできる。
これでプライドを保てるのならそれもアリだろう。
意味のある行動だとも思えないが、それで満足する人間もいる事は理解できる。
こういう人間はこのまま大東亜帝国に沈めば、ずっと学歴コンプレックスに悩まされるに違いない。
あの時、もっと頑張れば良かった。。。と後悔は歳をとってからも続く。

ここで自分語りさせてもらうと、俺は約30年前に東大文1を目指して2浪した。(仮面浪人を含めると3年間)
しかし結果は残酷で、結局2浪した末に現役時代に受かった早稲田(法)を下回る明治(法)に通う事になってしまった。

そんな明治も1ダブしてようやく卒業した頃には25歳を超えており、当時はまともな就職もできなかったため、30過ぎまでフリーターをやってた。

今もしょうもない仕事について、不満だらけの生活を送ってる。
学歴コンプレックスも病的でいまだに引きずってる。
後悔もハンパないので、この病的な状況から脱するためには、もう一度東大にトライして受かる以外に自分の心を満たす方法はないのかなと思い、アラフィフの今、本気で受験勉強の再開を考えてるところだ。

俺の場合は明らかにBだった。