>>7-8
●言語化で説明がしやすい一部の恐怖体験

難しい話を極端にわかりやすく単純にそぎ落として言ってる。ホントはもっと複雑。

微生物培養で神経を削る無菌作業
不良側のバイオ女たちが刺客として私の4人班の実験テーブルに来る。
私に不快の念を与えて私の集中力を乱したり、3人に私の悪口を言って私と3人をいがみ合わせる。
微生物を培養して、増える様子を折れ線グラフにする実習で、手元を狂わせ、仲たがいで、足を引っ張る状態。
培養液の微生物はフラスコ揺らして白い沈殿層にして増殖させる。サンプルを水で薄めると肉眼で微粒子が見える。
肉眼で粒子見えると教官の助教授の顔が曇り、寄生ウィルス混入で、微生物が食われて本当に全滅、廃棄。

酵素の玉を作る
「安いお砂糖液」を「特殊な酵素を封入小玉ビーズの詰まった筒」に通すと、筒出口で超甘い果糖ブドウ糖液になる。
その小玉ビーズを手作業で作る。小玉はイクラやタピオカみたいなプニプニ感触で、半透明で白い。
凝固化お助け液「にがり」の入ったビーカーに、「液体海藻と酵素を混ぜた混合液」を1滴ずつ垂らし落とす。
1滴1滴が「にがり液」中でイクラ状に凝固して特殊な「使える酵素ビーズ玉」になる。
不良側のバイオ女たちが刺客として私の4人班の実験テーブルに来て、4人を仲たがいさせる。
3人と私があまりにいがみ合って、彼らは「にがり液」を薄ませ、カルシウムイオン濃度を下げちゃう。
「にがり液」が薄いから、1滴1滴がうまく固まらず、細長い白ナメクジみたいに海藻液がつながってしまう。
凝固させる「にがり液」が薄く悪いのに、ポタポタ作業役が私担当で、台無し。

「あの女たちは、誰と結婚しても、不倫で俺(不良)たちの子を産むリモコン女だ。」
不良は私にこう男便所でほのめかす。私の隣で音出し放尿しながら、犬の壁ション、マーキングだ。
不良たちはバイオ実験が私より苦手なのに、実験はあの彼女たちが手伝い、不良は楽々卒業する。
私は技能の卒業単位が危ない。不良へ金品を渡してしまう。

これは物質で説明しやすいが、人間関係の複雑な化学反応や変死は、言語化ではその多くは説明困難。