結局、現代文に限らず自らの偏差値に大いに影響を与えるのは
今も昔も変わらず講師次第なのか。

もちろん自らがしっかりやらないと意味はないが、
たとえばうわさでは今わからないが昔は代ゼミの場合
レベルの高いコースにいい講師が集中し、
低いそれの場合はそのような講師が担当することが
ほとんどなかったと聞いたことがある。

当時あった無選抜のクラスの講師は同だったのだろうかと思う。
ちなみに、自分は一応選抜クラスではあったが一番下だった。
講師はいい講師もいればあまりよくない講師もいた。

河合塾や駿台はどうだったのか。

浪人生の場合、英語・国語の場合は各単元に二つ以上のコースがあることが多い(例:現代文=○○現文・私大現文、英語=客観英語・私大英語、など)と思うが
せめて一方のコースの講師はよく、もう一方はあまりよくないなどいい講師から教授を受けることによる向上と、
あまりよくないそれについては答え合わせや何か新たな知識を得られたらラッキーみたいにしてほしいものだ。

特にレベルの低いコース(河合塾の場合は私大文系など)ほど、基本が重要になる。
そもそも、そのようなクラスになる人は選抜クラス入塾許可・入塾テスト合格を得ているといえども、
はっきり言って例えば英語長文については正しい長文の読み方や五文型のような基本すらいい加減になっているケースが多い。

これは今も昔も同じだ。
基本中の基本からやり直す必要性がある人が多い。