通信制の高校生で大学受験を念頭におき、初学の状態からすべての科目を独学で行なっているものです
>>5 の勉強法がよく纏められていて、これを実践しているのですが、二点わからない事があり質問させていただきたいです。

““学習の初期状態においては、問題を自力で解けなくても良い””について
『坂田アキラの面白いほどわかる〜』を使用しているのですが、確かに初学者向けに解説がなされており、よく理解できるものの、初見では同書の殆どの例題を解くことができません。
この場合、間違えてしまう場合と“参考書冒頭で説明された内容を少し応用した解法がそもそも自然に思いつかない”といった感じです。
勿論、上に書かれている方法を実践して二、三週目は根拠を持って解けるようになっていますが、自力で解けなくても良いとはいえど、“初見で9割の問題を間違えて(或いは解法が思いつかない状態になって)しまうのはまずい事でしょうか?”

二点目はもし上記の所謂、解法暗記的勉強法で良いとしたら、他の科目にも応用が利きますでしょうか?
例えば物理でしたら同じく中経出版の『漆原の面白いほどわかる〜』や化学でしたら『亀田の面白いほどわかる〜』を使用する予定で、それらの参考書の問題を初見で殆ど間違えても解法を理解し次から解ける様にする上記の様な流れで良いでしょうか?

分からない事だらけで長々とすみません。
ご教授していただけますと幸いです。