数学の勉強の仕方 Part 238
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≪難易度ランク≫
【S:駿台全国 75〜】(新数演、東大1点、ハイ理、核心難関レベル)
新数学演習(東京出版)/解法の探求微積分(東京出版)/解決へのアプローチ(東京出版)
東大数学で1点でも多く取る方法(東京出版)/解法の突破口(東京出版)
解法の探求確率(東京出版)/マスターオブ整数(東京出版)
ハイレベル理系数学(河合出版)/理系数学良問プラチカ数学3(河合出版)/医学部攻略の数学(河合出版)
理系数学入試の核心難関大編(Z会出版)/チャート式数学難問集100(数研出版)
鉄緑会東大数学問題集30年分(角川学芸出版)/医学部良問セレクト77(聖文新社)
入試数学伝説の良問100(講談社ブルーバックス)/入試数学の掌握(エール出版)
【A:駿台全国 65〜75、河合全統記述 70〜80】(スタ演、やさ理、上問レベル)
新数学スタンダード演習(東京出版)/数学3スタンダード演習(東京出版)
微積分基礎の極意(東京出版)/この問題が合否を決める(東京出版)/合否を分けたこの1題(東京出版)
数学を決める論証力(東京出版)/数学ショートプログラム(東京出版)
やさしい理系数学(河合出版)/文系数学良問プラチカ(河合出版)
大学入試攻略数学問題集(河合出版)/新こだわってシリーズ(河合出版)
上級問題精講(旺文社)/探求と演習(Z会出版)
ハイレベル数学の完全攻略(駿台文庫)/実戦演習(駿台文庫)
理系標準問題集(駿台文庫)/入試数学の思考法(駿台文庫)
数学12AB入試問題集理系(数研出版)/数学3入試問題集(数研出版)
オリジナル12AB(数研出版)/オリジナル・スタンダード3(数研出版) 【B:駿台全国 55〜65、河合全統記述 60〜70】(1対1、標問レベル)
1対1対応の演習(東京出版)/教科書Next(東京出版)/ハッとめざめる確率(東京出版)
標準問題精講(旺文社)/数学の良問問題集(旺文社)
重要問題集(数研出版)/数学12AB入試問題集文理系(数研出版)/スタンダード12AB受験編(数研出版)
理系数学良問プラチカ数学1A2B(河合出版)/厳選大学入試数学問題集(河合出版)
国公立標準問題集CanPass(駿台文庫)/受験数学の理論(駿台文庫)/数学の計算革命(駿台文庫)
理系数学入試の核心標準編(Z会出版)/文系数学入試の核心(Z会出版)/SPEED攻略10日間(Z会出版)
【C:駿台全国 45〜55、河合全統記述 50〜60】(基礎問、基礎演習、プレ1対1、チョイス、BASICレベル)
基礎問題精講(旺文社)/数学の完全マスター(文英堂)
入試数学基礎演習(東京出版)/数学3の入試基礎講義と演習(東京出版)
プレ1対1対応の演習(東京出版)/チェック&リピート(Z会出版)
チョイス新標準問題集(河合出版)/チャート式入試必携168(数研出版)
BASIC(駿台文庫)/基本演習(駿台文庫)/10日あればいい(黒)(実教出版)
【D:河合全統記述 〜55】(合格る計算レベル)
合格る計算(文英堂)/シグマ基本問題集(文英堂)
カルキュール(駿台文庫)/10日あればいい(緑)(実教出版)
数学ハンドブック(ナガセ)/面白いほど(志田、斎藤、柏熊)(中経出版)
【E:河合全統記述 〜50】(ベイシスレベル)
ベイシス(河合出版)/10日あればいい(黄緑)(実教出版)
これでわかる問題集(文英堂)/ホントはやさしいシリーズ(文英堂)
はじめからていねいに(ナガセ)/面白いほど(坂田、森本、大吉、大久保、大淵)(中経出版) >>1
慶應義塾大学通信(法・経済・文)
https://www.tsushin.keio.ac.jp/
(学費は年間13万円 通学の十分の一)
独学力―慶應通信から東大教授へ
https://www.tsushin.keio.ac.jp/interview/
慶應義塾大学通信facebook
https://www.facebook.com/KeioCC/
仮面浪人可・春秋の年2回入学願書
8月10日〜9月10日/2月10日〜3月9日 (消印有効)
https://www.tsushin.keio.ac.jp/admissions/flow.html
・入学検定料1万円
・受験は郵送で書類審査のみ(東京に行く必要無し)
・健康診断必要無し 目標ランク<理系>(「医」は医学部医学科)
【S】東京理三/京都医/東京医科歯科医
【A】東京理一・二/京都非医/東京工業/地方旧帝・神戸医/慶應医
【B】地方旧帝・神戸非医/地方国公立医/早慶非医/上位私立医
【C】地方国公立非医/上智/東京理科/MARCH/関関同立/下位私立医
【D】日東駒専/産近甲龍
【E】その他
目標ランク<文系>
【A】東京/京都/一橋
【B】地方旧帝・神戸/早慶
【C】地方国公立/上智/MARCH/関関同立
【D】日東駒専/産近甲龍
【E】その他 ≪勉強の仕方≫
1.問題は自力で解けなくてもよい
数学の学習の初期段階においては、参考書や問題集の問題を自力で解けなくても大丈夫です。
むしろ、解答や解説をしっかり読んで「考え方」「解き方」を理解することが学習の中心です。
解けなかった問題は、まず解答・解説を熟読して、「どうすれば解けるのか」を理解しましょう。
解答が理解できたら、その場で、解答を見ないようにして、ノートに自分で解き直してみます。
ノートに解いていて、途中で詰まってしまったら、解答をもう一度ちらっと見てみて、
「理解できていなかったポイント」「忘れてしまっていたこと」をはっきりさせた上で、さらに続きを解きます。
それで最後まで解答がたどりつけたら、次の問題に移る前に以下のような復習をしましょう。
まず問題だけを見て、
「この問題は〜〜の○○が△△の場合の、□□を求める問題である」
「第一手としてすべきことは□□を文字で表すことである」
「その後、○○を式に代入して文字を消去し、××の形にして計算すればよい」
「計算の注意点は○○を代入する時に3乗の公式が出てくるのでプラスマイナスに気をつけること」
「最後の答えは有理化した形で答えるようにすること」
といったような、問題の解き方のポイント・流れ・注意点を、言葉で復唱します。 次に、解答をざっと流し読みして、
「自分はここが分からなかった。このポイントを覚えておけば次からは解ける」
「ここの部分が計算のややこしいところだ。3乗の公式は2番目と4番目がマイナスになる。」
といったように、解答の中で自分が詰まったところの反省をするようにします。
そのポイントの部分をノートに赤線で印をつけておいてもいいでしょう。
とにかく、「自分はなぜ解けなかったのか」「どうすれば解けるのか」「何を覚えておくべきなのか」
といった事柄を、"意識"に上らせることが大事です。
ただ何となく「ふーん、そうすれば解けるんだ〜」と感心しているだけでは、次に出された時はまた解けません。
特に数学の苦手な人はこの作業をきっちりやりましょう。
これをやらずにどんどん先に進めるだけでは、やったそばから忘れていき、非効率的な勉強となります。
(理系で、数学の得意な人はこういうことを無意識にできる人もいます。)
また、解答をノートに書く際には、「よって」「ゆえに」「したがって」「すなわち」「ここで」「また」
などのような接続詞に注意を払って、話のつながりがはっきりと分かるようにしましょう。
さらに、「〜〜を○○とおく。」とか「よって、〜〜は△△であるから、(1)の結果を用いて、…」
などのような言葉づかいも、模範解答の真似をして、正確に書きましょう。
計算だけ並べて数値が出たからそれでよし、というのでは力はつきません。
最初にそういう「解答の型」を徹底的に身につけることが、後で底力となって効いてきます。
また、言葉による説明をきちんと書いて解くことは、自分の理解を深め、内容を記憶しやすくします。
「やり方さえ覚えておけば、解答くらい何とかなる」という考えは、初心者は厳に慎むべきです。 2.学習の流れは「解法習得」→「演習」→「解法習得」→「演習」
例題を理解して頭に入れたら、次は練習問題・類題を解いてみます。
ここでは、できるだけ自分の頭で考えて解いてみましょう。
「例題とどこが似ていてどこが違うのか」 「同じ考え方が使えそうなところはどこか」
といったことを意識しながら、さっきやった例題の真似をして、自分なりに解いてみます。
そうやって自力で答えを出すことができたら、答え合わせをして、あとは例題の時にやったのと同じような復習・反省をします。
また、自分で考えて解き方が分からなかった場合も解答を読んで、同じような復習・反省をしましょう。
正解できなかった場合、解けなかった場合は、例題の時にやった反省に加えて、
「例題と同じ解法で解ける問題のはずなのに、なぜ解けなかったのか」
「例題と同じ考え方をしている部分はどこで、例題にはなかった考え方をしているのはどの部分か」
「例題は理解したつもりだったのに、実はよく分かっていなかった部分はないか」
「例題の解法は、問題のどこをいじられると、どのように変化するのか」 また、参考書・問題集は復習をしないといけません。復習をする際には、もう一度問題をノートに解き直すのではなくて、
上で述べたような感じで「この問題は○○を聞かれているから、〜〜のようにすればよい」「注意すべきポイントは△△の部分だ」
という風に、解答の「ポイント・流れ・注意点」を頭の中で復唱するようにします。
もし忘れていたら、もう一度模範解答をざっと見直して、何がポイントだったのかを思い出しましょう。
そして再び解答を隠して、自分で「ポイント・流れ・注意点」を唱えてみます。
このようにすれば、1問30秒ほどで復習ができます。できるだけ頻繁に復習をする方がいいですが、
最低限「その日の学習を終える時」「次の日の学習を始める時」「その単元が終わる時」「その参考書が終わる時」
というペースでの復習をするといいでしょう。
(ただし、あまり頻繁に復習しすぎると、「今はただ目に焼きついているから覚えているけど、半年ほどしたら忘れてしまう」
ということもあり得ます。常に「自分は本当にこれを理解しているのか。模試や入試で出されてきちんと解けるか」ということを
問いかけながら復習するように心がけましょう。)
ここで、「この参考書をマスターした」と言える目安を以下に示しておきます。
(1)ページをペラペラとめくって、どのページのどの問題も見覚えがある。
(2)例題は見た瞬間に解答の「ポイント・流れ・注意点」を説明できる。
(3)練習問題もちょっと思い出せば解答の「ポイント・流れ・注意点」を説明できる。
(4)全体的に、自分がどの単元のどの分野のどの問題で苦労したのかを覚えていて、何が難しくて何が簡単なのかを説明できる。
(5)自分がやや苦手な項目、理解不足だと思われる項目を挙げることができて、それが参考書のどのへんに載っているかを知っている。
これを達成するためにも、日頃から、問題を解く以外に「これまでやったところをパラパラと見返す」という行為をすると有効です。
そうやって何気なしに見返していて「あ、この問題、どうするんだったっけ?」というページが発見されれば、
そこをピンポイントで復習することができます。そうやって、知識を忘れても忘れても繰り返し塗り重ね、
修復していく作業を習慣づけましょう。
--- テンプレは以上 --- >>4
千葉大医もAランクだと思うが、まあこれでいいだろう。
筑波大文系もBランクだと思うが、地方旧帝と扱われるから、まあこれでいいだろう。 得意にするには
定石に従い出来るだけシンプルに考える
最適解で学ぶ
この2点が重要です
問題は後者です
平気で非最適解を載せてる問題集は意外に多いです
有名なのは旧新数学演習の1,2章
私の書き込みを見るに10か所以上ありました
さすがにここまで多くなってしまうと最早「問題」集でしょうね
よくありませんか?
回答が理解でないことが
勿論こちらの理解力不足が原因な場合もありますが
筆者の解き方がおかしい場合も結構あります
周囲に得意な人がいれば質問する事をお勧めします 日本代表
【世界一トップへ】 《四大学連合》
東京医科歯科大・東工大・一橋大・東京大・東京外大
【 司令塔 】 東北大(東京中心から東へ400km)
京都大(東京中心から西へ400km)
【センターバック】 つくば・千葉・横浜(首都圏御三家)
【サイドアタッカー】 北海道+千島列島(東京中心から東へ1000km)
九州+南西諸島(東京中心から西へ1000km)
【ボランチ】 はん飯大(第8番目設立旧帝大)
【キーパー】 名古屋(第9番目設立旧帝大)
<ベンチ> 兵庫県にある神戸大
はん大は大阪人のための大阪地方大学 >>1
【一般入試募集人員過不足数(2017年入学者)】(不足数順位)
( )内は一般入試募集人員過不足数(単位:人)
一般入試募集人員過不足数=一般入試入学者数−一般入試募集人員
●:国立大学、▲:公立大学、○:私立大学
1位:○東海大学(−881)
3位:○工学院大学(−541)
4位:○国際医療福祉大学(−528)
5位:○帝京平成大学(−498)
http://tanuki-no-suji.at.webry.info/201801/article_10.html よくある普通の数学教材を好きになれない人には旧黒大数派閥が向いている
旧黒大数派閥は受験対策特化というよりも正統派の数学学習を目指している一面があり
数学科志望や社会人の大人などに人気がある場合が多い
総合的研究は旧黒大数派閥であり
普通の数学参考書を好きになれない人には向いている
同じ派閥に文英堂の理解しやすいがある
長岡先生はさいきんユーチューバーになっているらしいので
視聴して楽しむといい
旺文社がまとめているらしい
http://www.obunsha.co.jp/service/nagaoka/index.html おまえら日本が安全な国なんて嘘信じるな。
バイク、自転車で人気のない所走ったり
人気の少ない所に少人数で行くとか
3時以降の観光地とかマジでヤバい。
常に人さらいがいるんだぞ、お前らみたいな若い奴をいつも狙ってるんだ。
目的は、ほぼ殺すため、肉のため。
昔話には鬼が出てきたよな、あれは真実。
昔いたものが、今はいないなんて都合のいい幻想。
鬼も進化してネットも使えば車も運転する、仲間もいる。
一見普通の人に見える。気を付けろ。(拡散希望) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) >>15
いつも誰かが頑張ってスレ立てしてテンプレ貼ってくれたあとにゴミみたいなコピペを貼り付けるなよカス
旧黒大数派閥連呼ガイジ死ね
スレ立てテンプレ貼りまでやってそのゴミコピペもついでに貼るならまだ許してやるけど誰も支持してないお前の妄想コピペだけちょろっと貼るとか気色悪いんだよお前
旧黒大数、総合的研究、理解しやすい数学を勧めてくるやつは高確率でこのガイジだから相手にしないように なにげに参考書新刊ラッシュきてるな
標問分野別に複素数曲線が出たから
もう1対1の3なんて2冊とも必要なくなったな
3微積編も基礎の極意のほうがわかりやすいし
標問分野別は整数は著者の変なこだわりがあるらしいから
河合とか別の買うほうがいいけど
軌跡とか確率は標問分野別買えば
河合教科書だけでは足りないとか教科書nextとか
全部役割を終えたな >>2
チャート式入試必携168(数研出版) がCなわけないだろ!笑
合格る計算とランクが逆だわ >>23
出来によっちゃ基礎系の参考書一気に食いそうだな いや数学の基礎精講、標準精講は
これまで打倒チャート式、FGを掲げながら
全然成功していないから
入門精講作っても、変わり映えしないんジャマイカ チャート式はなんかもう糞って評価が定着して使ってる奴激減しただろ >>28
精講シリーズはメジャーな主流ルートになったじゃん 微妙にきつくても少ない問題数で高難度に到達するのが精講のよさなので
たくさん問題をやるつもりならチャート類似品でいい 基礎の極意の極限のところで
減少数列で下に有界なので収束するって書いてあってその極限値をαと置いて代入して解いてるんだけどこれって良いの? >>36
どのページ?
使っていいのか悪いのかは、出題者の意図次第だと思うけど
大学入試で使うのはたいていの場合ちょっとよろしくないと思う 文系プラチカって慶應経済にオーバーワークですかね?
青茶から繋ごうとしてるんですが
一対一は多すぎて終わる気がしません >>39
大門の後半部分が苦しかったです2ねんぶんときました >>37
84ページの5番の問題
基礎の極意は結構こういう感覚的なのが多くて解答としていいか分からん >>41
見てみました
正しい定理だし、証明としては間違ってないけど、
入試ということを考えればちょっと踏み込みすぎだと思いますね。
この問題では減点の可能性もあるんじゃないかな。
数列の収束はあまり大学範囲の定理に踏み込まない方がいいと思います。
あくまで個人的な感想ですけどもね。 センターと二次の過去問てどっちを先にやればいいの? 21:00から過去まとめに影響されて一日でどこまで数3チャート進むかやってみる。
誰か同志はいないか。 >>48
それで行くか
>>49
オナ禁中なんで勘弁願う 合格る確率とハッとめざめる確率ってどっちがおすすめ?
確率は苦手 武田塾「やさしい高校数学並の導入と解説の分かりやすさでFG並の網羅性のある参考書作る」
武田塾「その解説でも分からなかった時の為に1問1問に解説動画も付ける」
おいおい最強か? 駿台の清先生のツイート、方程式のグラフに否定的だけど、そう主張する数学者もいるけどな
この人は数学が感覚的にできるだけで、あまり勉強してないんじゃ
プラスエリートもいい加減な所が指摘されてるし >>36
やめた方がいいと思うよ
ちゃんと極限予想して不等式から収束すること示したほうがいい 文系の数学実践力向上編は早慶・宮廷レベルって聞いたから用心して教科書との間に一冊問題集を挟んだんだがやってみるとかなり簡単なんだな。わざわざこの前にチェックアンドリピートする必要なかったわ、教科書終わってすぐでもよかったと思うし
この本ってテンプレ難易度的にCなのBなの?それとこの本って本当に宮廷が射程圏内になるのか?
ちな現高3東北大法学部志望でこの本は後ろの演習まで全てスムーズに解けるようになるまでやったんだけど >>36
収束することを示せば極限値αとおいてなんの問題もないよ
大数系もその解法使ってるのあるし
何より論理的にただしいでしょ >>60
答案として問題がないということと減点されないということは別問題ではある
変な話だけど 自明のところを省略するかどうかという話しではないのかな。
数学の記述問題はコンピュータのプログラムを組むような話し
ではないからぜんぶ記述する必要はないのよ。
まあ不安なんだろうが。 「単調減少な数列で下に有界なら収束する」は、直観的にもなんとなく自明だろうけど
「lim anを求めよ」ではなく、「lim an = √2」を証明しろという入試問題で
この定理を持ち出すのはチョット反則じゃないかな。
減点出来る場所はないんだけど、採点者へのプレゼンと言う観点から見ればなんだかなぁって感じ
自分なら、時間に余裕があれば不等式で評価した解法、時間がなさそうなら定理を使ってさっくりとかなぁ。
一番怖いのは、
「大学で習う定理を使ってもいいけど、採点基準も大学レベルになるよ」
なんだよね。 採点基準は次回から京大が公開はじめるらしいから他の大学も追従して欲しいところやね。
じっさいの数学の論文なんかじゃ自明のところが記述されていないから論文として原点される
なんて馬鹿なことはしないわけで、けっきょくこの手の議論は「(大学受験数学)学」とでも
呼ぶべきもので、それを講究するためにはそもそも採点基準が公開されてなければ研究して
いきようがないもの。憶測と妥当性だけで議論するのも限界あるよ。まあそれで1世紀近く
やって来た訳なんだろうけどさ。 採点基準なんて全部公開できるわけねえじゃねえか。
年齢や性別や紹介者に有無によって採点してるわけで
そんなのはみんな知ってても公にしないというのが約束事だろ。 そこはフタが空くまで分からないな。期待してんだけどね。
むしろ公表しないというのは自信のなさの裏返しなんよね。
受験数学じたいは学問たりえる余地はないけれども「受験
数学学」は批判たりえる学問領域になりうるわけで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています