東洋大が国の方向を決める。

国土交通省は14日、賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良問題を受け、
原因や再発防止策を話し合う外部有識者検討会(委員長=秋山哲一・東洋大教授)の
初会合を開いた。国交省は国内大手十数社を対象に、同様の施工不良がないか
実態調査を行う方針を示した。5月をめどに検討会に結果を報告する。