地方の医師不足、都市部の医師過剰は都会の受験生が田舎の駅弁を教習所代わりに
受験するので地方での定着率が低いせい。文部科学省も本腰を入れて地元枠を今後
八割に引き上げて行く方針とか。それと年齢制限。学費の自己負担制(自治医大の
ように貸与制になるとか)大学が独立行政法人化して必ずしも成績順に合格させる
必要が無く再受験生には道が狭くなっている。そういう意味では面接と小論
文、調査書を使って再受験生を落とす道具にするでしょうね。再受験生はあまり年
をとる前に潜り込むしか道は無い。私学に行くか都市部の医学部を狙うしか方法は
ない。お金が無ければ早めに諦めることです。