>>643
入門編と基礎編をもう一度頭から読むのをおすすめします。
私だったら、解釈教室の入門編と基礎編の習熟度に不安要素がある場合は、入門編と基礎編をもう一度頭から読み直すでしょう。
 

・理由1.伊藤和夫は、英文解釈教室を読了した人の取るべき道の1つとして、
     「もう一度この本(英文解釈教室)を読み返すことである。
     どんな書物でも1回読んだだけでその全部を汲みつくせるものではない。
     2回目に読むときの苦労は1回目よりはるかに少なく、しかも得られるものははるかに多いのである」
     という旨のことを書き綴っており、私も同じ意見だからです。

・理由2.医療的な観点で言うと、
      「同じ対象物に対して復習というものをすることにより、プラスの作用機序が脳に対し働きやすい」
      ためです。