0589大学への名無しさん2018/04/22(日) 20:37:40.76ID:a745uE6m0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 24-2】 ・what its connections are with other facts: 疑問代名詞のwhat をsomething に変えて、元の文章に復元すると Its connections are something with other facts. になることを確認します。 「その関連は他の事実とどうなっているのか」→「それは他の事実とどう関連しているのか」とします。
・in what ways it is the same: 「この問題は難しいので先に回します」となっています。私の記憶が確かならば、先に回したままやらずに終わってしまってます。 以下を見て下さい。『英文解釈教室』の例文です
4-3-3 He is conscious of what a fine opportunity he has. 「自分がどんなに素晴らしい機会に恵まれているかを彼は知っている」 I asked her in what way I should treat him. 「私は彼女に、彼をどんなふうに取り扱ったらいいかたずねた」
前の文はbe conscious of の ofの目的語にwhatが導く名詞節がなっています。だから、文を切り分けるとすれば He is conscious of〕 〔what a fine opportunity he has. です。一方後の文は In what way should I treat him? という直接疑問文が名詞節に変わり、I asked her ...に続いたものです。だから切り分けるとすれば、 I asked her〕 〔in what way I should treat him. となります。文章の意味の切れ目が前置詞の前になるものとして、in which など「前置詞+関係代名詞」がありますが、 「前置詞+疑問詞の作る名詞節」の場合、通常は前置詞の後が切れ目になります。第18章の焦点 (⇒p. 140) を参照してください。 つまりこの文章は切れ目が例外的なので難しいのです。 0590大学への名無しさん2018/04/22(日) 20:38:12.66ID:a745uE6m0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 24-3】 ・in other words: 「別の言葉でいえば、換言すれば」
・If you remember what an author says, you have learned ...: ifの仮定は次の文以下にも働いていますが、直説法であるのは動詞の形でわかります。
・But whether you have ... about the world, ...: whetherが導く「譲歩」の副詞節。簡単な例文を『英ナビ』からひとつ。 31-C-3 Whether he drives or takes the train, he will not be in time. 「自動車で行っても、列車で行っても間に合うまい」
・Understanding is increased only when, ...: ここの文がいちばん複雑ですね。「接続詞+M2+S+V」です。「呼吸」を掴みましょう。 whenのあとのコンマも、副詞的なものの割り込みを示唆しています。 本編解説の下の2文は副詞節と名詞節で違っていますが、どちらも「パターン」はS+V [(S+V)S+V]で同じであり、読み方の「呼吸」も同じです。
Understanding is increased only when, in addition to knowing what an author says, you know what he really means, and why he says it.
They noticed that as the ships sailed farther and farther away, they grew smaller and smaller. (Review 8) 0591◆7Vq5.NgXrGcC 2018/04/22(日) 20:38:55.86ID:hCTapIj40>>560 化石と言われつつ未だに廃版や品切重版未定にならないということは、 一定数の読者が見込まれていると言うことだから、良書だと思いますよ。
「子分キャラ馬鹿」がNGアピールとかしても、このスレの中心が馬鹿池沼回路なのは変わらない。 0594大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:05:31.12ID:31s+zXn60 ここは伊藤和夫スレです ネイティブの頭の働かせ方うんぬんはスレチです まあ獅子さんが答えるならいいと思いますが 0595大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:13:54.68ID:a745uE6m0 (>>590 からのつづき) I asked her in what way I should treat him.
という文は『解釈教室』の4-3-3の直後に書いてある、例文番号を振っていない例文です。
『ビジュアル』 第18章 p. 140 と『英文解釈教室』 第4章 p. 70を熟読することで、 1周して未だ「前置詞+関係詞」 (p. 227)で頭がモヤモヤしている人には 特効薬のように効くと思いますm(_ _)m 0596単語例文解釈 ◆Y7FjQgxfdo 2018/04/22(日) 21:15:13.13ID:IiTFNZVL0 大体、「子分キャラ馬鹿」が持ち上げてるだけで獅子とかいう奴も大したことは書けない。 透視図と解釈教室の対照とか、見るべきところはない。
Literary critics blame journalism for not being literary enough, historians for lacking historical accuracy, lawyers for not arranging facts by the rules of evidence. But journalism is not literature , not history, not law.
この英文の場合 But journalism is not literature, not history, not law. まで読まないと、前の文章の構造決定が不可能です
いわゆる文脈からしか判断できない英文になります 英文解釈教室だとこういうのをどうやって説明するのかな?と思って質問させていただきました 0598大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:16:54.31ID:R4dt0Inq0 593 名前:あぼ〜ん[NGName:Y7FjQgxfdo] 投稿日:あぼ〜ん 0599大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:34:08.13ID:a745uE6m0>>597 Literary critics blame journalism for not being literary enough, historians for lacking historical accuracy, lawyers for not arranging facts by the rules of evidence. But journalism is not literature , not history, not law. 0600大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:37:45.69ID:yrcFyrFU0>>599 英文解釈教室だったらそのような説明をするのですか?
この類の英文解釈について、英文解釈教室ではどのように説明するのか、興味があって、獅子さんの返事待ちになります 0603大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:45:37.01ID:a745uE6m0>>600 ああ、まちがってるね。ゴメン Literary critics blame journalism for not being literary enough, historians (blame) (journalism) for lacking historical accuracy, lawyers (blame) (journalism) for not arranging facts by the rules of evidence., But journalism is not literature , not history, not law. 0604大学への名無しさん2018/04/22(日) 21:48:04.47ID:fdxDn7pp0 また伊藤回路が間違ったか
一橋英語なので 出題者は一橋大学の先生だと予想されます 0630大学への名無しさん2018/04/23(月) 04:05:29.78ID:Tm6eaC500 獅子さん.質問があります. The way you look to others is apt to be nearer the truth than the way you look to yorself. .の訳が、"他人の目にうつる姿のほうが自分の目にうつる姿よりも真実に近いことが多い"になっているんですがこれって誤訳ですよね? 0631◆7Vq5.NgXrGcC 2018/04/23(月) 04:09:04.68ID:AZAq2lXv0>>629 ああ、てっきり貴方自身が作られた英文と誤解していました。 教えていただきありがとうございます。 0632◆7Vq5.NgXrGcC 2018/04/23(月) 04:11:02.68ID:AZAq2lXv0>>630 それって英文解釈に掲載されている文ですよね? 見た記憶がある 笑
「The way (you look to others) is apt to be nearer the truth than the way ( you look to yorself).」とするとわかりやすくなりますかいね? 多分「look to 〜」で躓いているんだと思いますけど、
「look to」は熟語でもなんでもなく、「 You look happy 」と同じ意味の「look」です。 単に「look」の対象を示す「to」がくっついているだけです。 「○○ look ××」で「××に見える」と訳されがちですが、「××な状態に見せる」とも訳せます。
つまり直訳は「The way(=状態)you look (=あなたが見せる) to others,to yorself(=他人に向かって、自分に向かって)」 ※(is apt to be nearer the truth than〜は辞書に載っているレベルなので省略しました)
英文解釈参考書スレッド part18 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1517315412/0638大学への名無しさん2018/04/23(月) 13:04:36.78ID:28ScaFAy0 このスレってすごいよな臭いやつみんな見分けがつかない 0639大学への名無しさん2018/04/23(月) 16:14:55.87ID:mjYAtHHq0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 25-1】 課題文は列車の旅で出会ったスペインの魅力的な人々の話。焦点は「what+名詞の名詞節」。 疑問形容詞のwhatが作る名詞節の話です。概略を言葉なしに(笑)。 I know what they wear. → What do they wear? → They wear something [that]. I know what clothing they wear. → What clothing do they wear? → They wear some clothing. 疑問形容詞のwhatが作る名詞節をみたら、what がなかったら、clothingがどこに働くかを考える事が大事で、これはhow+形容詞(副詞)の作る名詞節の話と一緒です。 本文。 ・On my first visit to Spain ...: On arriving ... 「...に着くとすぐ」の例文が上がっていますが、名詞が来ても On one's return 「帰るとすぐ」いうのも辞書にあるから。訳文にすぐを入れてもいいかもしれない。
・The seats were of wood, and very hard: 伊藤先生のような説明もできるしS+be+Cだからof wood は形容詞句、and very hardと等位接続しているのも形容詞句であることを裏付けると言ってもよいでしょう。
・But the passengers who crowded into every carriage were ...: S [S+V] Vの「パターン」は『ルールとパターン』に多かったのは >>422でも書きました。 0640大学への名無しさん2018/04/23(月) 16:15:19.33ID:mjYAtHHq0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 25-2】 ・... the most fascinating people I had ever met: 37. This is the first time I have ever used this laptop. 「このノートパソコンを使うのはこれが初めてです」 は『実践ロイヤル』の暗記用例文からですが、主節の動詞が現在形なので、I have ever used this lapotopは現在完了です。 本文は主節が過去形なので、過去完了にスライドしてます。まあ、こちらは関係詞でも、省略された関係副詞ですが。
・They laughed a lot, too: 私が『700選』をあまり勧めたくない理由の一つとして、この "a lot" が一度も出てこない、ということがあります。・・・まあ、人それぞれですが。
・Their moods kept changing: keep ―ing 「―し続ける」
・They all kept wondering ...: 同格のallがまた出ました。3回目?oneself も1回出ました。
・Some of them ...: 空間が限られているので「彼らの何人かは...」でも「中には...(もある)」でも可! 0641大学への名無しさん2018/04/23(月) 16:15:54.74ID:mjYAtHHq0 【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 25-3】 ・because they kept asking what towns and cities it would pass through: 焦点の所。指定通りにwhatがなかったらどんな文かを復元してみます。 It would pass through some towns and cities. はい、出来上がり。 暗算が楽にできるようになるまでは紙に書いて計算するのと同じこと。 Some of them ... からピリオドまでの文章はS+V [S+V] [S+V(S+V and S+V)]ですが、 基本骨格はS+V [S+V] [S+V]ですね。
・... the only one who knew it was going as far as Madrid: as far as が「... まで」の意味で使われています。
・even more: 比較級のmore を強調する表現は他に much / still / far / a lot など。
・Soon everyone knew where ..., how much ..., and where ...: howがなければ、"I had paid much for my ticket." になるのを自分でも紙に書く。
・When we arrived at Burgos, my first stop, I found ...: Burgos(=H), my first stop(=A)[同格]
・あとは過去分詞修飾の話ばかり(笑)
Home Room にはYouTubeで有名な G君「…先生のおかげで力がついてきたんだと思います。」 I先生「水をさすようで悪いけど、それは少し甘いんじゃないか…」
英語が読めるようになりたかったらビジュアルやルールとパターンのような駄本をやらない方がよい。駄本は馬鹿池沼回路やビジュ浪のような馬鹿に任せておけ。 0675大学への名無しさん2018/04/23(月) 23:24:11.76ID:leDn2sYM0>>667 blame A for B の形なんだから 「journalismをMのことで非難する」という意味で、"係る"という日本語を使ったのであれば別にいいんでないの? それともこれは致命的な間違い? SVOOみたいなもんだからね、blame A for B は
When John was a poor boy, he went to bed always feeling hunger. But, he alway eager to become rich at the bottom of his heart. Now,he thinks, however rich he became ,he often look back on when he was still just a boy dreaming of being rich. Because he is not what he was and he has become a not fruitful man. 0689大学への名無しさん2018/04/24(火) 06:19:25.12ID:sLwcwApn0 だからほかでやって欲しいんだよなあ 力を試すとかバカバカしい