https://www.u-presscenter.jp/2017/11/post-38321.html
■■ 世界で初めて、大阪工大 応用化学科 x 旭川医科大学 x ドイツのマックスプランク高分子研究所のグループが、液体を固体粒子で覆った液滴(リキッドマーブル)を離れた場所から水面と固体面の“水陸両用”で動かす技術を開発した。(2017年11月)
本技術は、遠隔操作によって狙った場所でリキッドマーブル内部の機能性物質(薬剤など)
を放出させて化学反応を起こすなど、化学、電子機器や医療の分野でさまざまな応用が
期待できる。