皆さん
年齢要素を過小評価しすぎです。

5浪して9割とる受験生より
1浪で8割の受験生のほうを合格にするにきまってます。

他人より4年もかけても、センターの点数が1割しかあげられないなんて
学習能力も低い、判断力も低いと評価されるのが普通です。

4年間も受験勉強だけ繰り返して、社会的にも個人的にも
無駄なことをやって平気でいる時点で
常識的な社会通念が欠如している、と判断されるでしょう。
高校の全過程でも3年なんです。

途中で一度社会に出たとか、も見方によっては
社会適応能力が低い、医師に向いていない、と判断されます。

勉強できない、若いころは勉強しなかった、という重要な事実を看過して
時間をかけ、あるいは偶然や運にたよって、新たな結果を得ようとする態度は、
人命を預かる医師の資質として、最も不適切であると言わざるをえません。

少子高齢化と医師の大学離れで、どこの大学も
若くて将来性とポテンシャルに満ち溢れた人材を欲しがっています。
学士や編入は別として、高齢再受験者など、どこの大学医学部もなるべく取りたくないんです。
まだわかりませんか。