>>523
スレの本筋からいえば、再受験の価値アリが俺の結論
親父は大手ゼネコンの営業畑でずっとトップを走って来た
役所と大企業はルールには厳格だから
60歳になると一旦定年、再雇用となる。
そのとき、同期で現役組は56歳で、あと4年もあるから
急に会社とすれば親父が邪魔になった
東大現役卒でも、この60歳の壁を本社で超えられるのは
役員となれる人だから何年かに1人という感じ
あとは子会社に条件が良い順番に出して行くのだけど
親父に行く先を準備する位なら
若い方に回すから親父は
本社の閑職、給与は新入社員並に暴落
結局、1年持たずに正式退職して
今は、昔の伝手でマンションの管理人やっているよ
医者の世界にも似たような現実はあるけど
開業と会社辞めて起業するのは
全然違って
後者は失敗リスクの方が断然大きいギャンブルに対して
前者はまだ成功確率が高いし、収入もいいでしょう

ちなみに、俺は前者なんだが