伝説の参考書・幻のテキスト Part2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここはおっさんたちのオアシス 荒らさないでくださいね、Fラン大学生さん はいはい、Fランでないということにしてあげますから、早くどこかへ行ってくださいね >>123 オッサンからかったらオッサン扱い 大学生と言ったらF欄扱い 馬鹿なオッサン達だねえ 他人を低学歴扱いするのはいいけど、自分がFラン扱いされてからかわれると顔を真っ赤にするお子様なのはもう分かりましたって だからFランでないことにしてあげると言ってるのになぁ >>126 うまいね そうやれば俺に学生証upされてマウントされる心配もない >>124 大変申し訳ないけど、こんなところで「自分は国立の大学生だ!」と喚いているオッサンも十分馬鹿だと思う >>128 だから大学生だって言ってんじゃん 現実から目そらすなよオッサン >>129 だから、まさにそうやって「自分は大学生だ!」と喚いているのが馬鹿だって言ってるんだけど そんなことすらわからない読解力で国立の大学生(爆笑) >>130 スゴいね 意味分からない新理論なんだけど俺より読解力あるの? 大学どこよ? >>131 ああ、思った通り、荒らしの常連「大学どこ」おじさんか 常駐お疲れさまです >>132 大学名だけは決して明かせない!! までは理解したよ 頑張って矢野健太郎推し続けて下さいな 大学どこオッサンと数オリオッサンの2大荒らしはNG・スルー推奨 >>133 黒大数を矢野健太郎が書いたと思い込んでいるとは 本の作者すら分からないとは、さすがは「大学どこ」おじさんですね >>135 お前が解法の手びき推しだと思ったのよ それも読み取れない読解力は凄いと言うかワザと言ってるのか 読解力 そんな言葉は東大京大か医学部辺り受かってから使え >>136 言い訳するにしても、もう少しまともな言い訳ができないものかね、国立大学生さん(笑) 今さら墓穴掘ったことに気づいて必死に連投 見苦しい 黒大数推したら解法の手びき推しと思ってしまう知能が心配だなぁ >>140 心配されなくても良いよ マトモな大学行ってるから 昨日から手びき信者がワラワラ湧いてたから勘違いしたんだろうが>>116 で黒大数ファンを表明してると読んで取れるからな 黒大数サンに手びきなんて知らんと言われたら 終わり 自称大学生クンの負けだよ 90年代前半、国立理系入学。 学習初期の頃、手引きは利用させてもらった。 考え方がていねいに書かれており基礎固めに役立った気がする。 ただし即効性はなく点数には直結しなかったかな。 入試レベルとなると黒大数(微分積分を愛用)と駿台のテキストが効いた。 上の方で解法の探求が出てたけど、これは問題が古すぎて実際の入試とは違った記憶ある。 あと代ゼミや河合でやってた早慶実戦、オープンなどの模試が実際の入試に近かった。 上智の理工で同じ問題が出たときはビビった。 じぶんが語りスマソ >>144 好き嫌いでいい悪いと喧嘩してるスレの中でむしろ有用なレスでは >>144 手引き信者乙 控え目に手引き推しする作戦に切り替えたようだが、魂胆バレバレ 超文にさりげなく手引きを埋め込むのやめろ >>146 信者なら「点数には直結しなかった」という言い方を好まないと思うがな >>144 は割りと客観的に手びきを評価していると思う >>147 まさにそこが信者の思う壺 参考書が点数に直結したかどうかなど、実際には判定不能なところがポイント 即効性はないとか、当たり前のことを言って、手引き下げをしてるフリをしていることもポイント とゆうか、わざわざ擁護する辺り、自演バレバレ と書くと手びき信者と思われそうなので言い訳しとくと俺は土師政雄と掌握とフォーカスゴールドの信者です 自演認定されてるかww 上の連投のやり取りを見ててもこのスレは自分の誤った思い込みで他者を断罪する人が多いね >>149 >>150 今頃になって予防線張っても手遅れだよ、手引き信者さん あえて違う参考書の信者のフリして、してやったりと思っているところだろうがそうはいかん 誤った思い込みは過去の思い込み補正で手引き中毒になってるお前だよ >>152 >>111 =>>151 はい、また手引き信者の自演確定 キーワードは「思い込み」 今度はもう言い訳できない >>152 0時前ぎりぎりに必死になって捨て台詞投稿して逃げか 手引き信者のせこさがにじみ出てるな >>155 大学どこオジサン基地害っぷりが半端ねえすw どれも参考書は似たようなものだと思うのです。各々工夫しているけど。 自分的には、アレレっと気付いた時点から変わりました。秋口でしたけど、間に合いましたギリで。 それから以後で。英文解釈教室とかもササッと読み返してなるほどねというか。その時点で作者の言いたいことをきちんとした形で 理解出来るようになったみたいです(完全ではないでしょうが)。その時点でその本は良書だと感じていたような記憶があります。 英語出来る連中の発想の大元?持っている世界いうのは大抵おんなじになるんじゃないのかな。どれも気付くか否かの違いだけで。 表現手法や言葉の比喩とかが巧みな作家にもよるとは思うけど。まあ『エウレカ!!』なんでしょうけどね。 >>155 自称マトモな大学生すっかり支離滅裂になってて笑た 昨日の昼間は冷静な振りの連投してたが馬鹿がバレたな どうせ地方駅弁だろ 伝説のテキストというか、駿台秋山の授業で配布したプリントの出来が良かった思い出がある。 >>1 ■■2017年 大阪工業大学への志願者出身高校■■ http://www.oit.ac.jp/japanese/juken/digital_pamphlet/guide_2018/book/#target/page_no=42 名門進学校がズラリ 大阪:北野★、三国丘★、大教大付属天王寺、豊中、四條畷、大手前、清風南海など 兵庫:灘★、西宮、加古川東、長田、姫路西、明石北など 京都:洛南★、嵯峨野、西京、堀川、南陽など 奈良:東大寺学園★、西大和学園、奈良、奈良北など 滋賀:膳所★、石山★、守山、彦根東など 和歌:智辯和歌山★、開智、向陽、桐蔭など 三重:四日市★、津、津西、桑名、鈴鹿など 愛知:東海★、一宮西、豊田西、名古屋など 関東:東工大付属科技★、市立千葉、獨協埼玉など 「チャート式シリーズ 英作文」 現行の黄緑のもいいけど、やっぱり赤バージョンが伝説。 >>163 赤チャートの英作文はいいね 英語が苦手だと重荷にしかならない 内容は若干古めだが現代の植田一三や日向清人に通ずるマニアックさで英語強者御用達 チャートではなく基礎と完成新英文法も良書だったがどちらも参考書オタなら持っておきたい 『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』 受験近いし受験専用ではないのだけど、みなさんはどう思いますか?コレ? 自分としては結構良い参考書だと思うのですが。 The president had his strongest words /for North Korea, /which faces U.N. sanctions /because of its continuing missile and nuclear programs. /He said, /if the U.S. is threatened, /"We will have no choice /but to totally destroy North Korea." The president had his strongest words(トランプ大統領は最も厳しい言葉を送っている) for North Korea, (北朝鮮に向けて) which faces U.N. sanctions (国連の制裁に直面している) because of its continuing missile and nuclear programs.(ミサイルと核開発計画を継続しているとして) He said, (トランプ氏は話している) if the U.S. is threatened, (もしアメリカが脅かされれば) 「情報構造で読む英語長文」西きょうじ この本は確か絶版状態だったと思う(確認できていなくて、スマン)。 ポレポレの著者とは思えないほど、ひどい内容の本だった。 はっきり言って、ポレポレで釣った読者に買わせるためだけの参考書だったのかも。 >>168 絶版じゃないよ、なぜ絶版じゃないのか不思議なくらいだなw なにが情報構造なのかを教えてもらいたい 佐々木にのっかっただけなの? まあ、しかし、ポレポレまで絶版になったら、困る受験生はかなり多いだろうけどな >>63 最短コース総括整理化学、メインで使ってたよ。 当時の合格体験記にはよく登場していたね。 オールインワンでいろいろ詰め込まれていたから、余白にメモを記入したり付箋を貼ったりして、最終的にオリジナルな参考書に成長していったな。 もう一度読みたい気取ら、アマゾンで5万はさすがに手が出ないな。。 何で最短コース化学総括整理はめちゃくちゃ絶賛されてるのに、 最短コース物理総括整理は話題にもならないの? >>173 部数が出てないのでそもそも持ってる人が少ない その存在を知らない奴が殆どだろう 内容もオリジナリティ溢れる化学に比べたら大系物理にちょっと似ているので個性が弱い 適当な事を書いてしまったので改めて読み返してみたが、『体系物理』と同様に誘導式で京大を意識した問題が多い 体裁としては『体系物理』は問題集だが『最短コース物理』は参考書 レベルは後者の方が高い 近畿予備校に通っていた訳じゃないので正確な所は分からんが『最短コース化学』が近予備の副読本だったのに対し『最短コース物理』はそういう扱いではなかったのも部数が出なかった理由か? https://i.imgur.com/7IP5IsI.jpg https://i.imgur.com/OEGXTin.jpg https://i.imgur.com/IHeWfN7.jpg https://i.imgur.com/JuWbKJx.jpg 連投すまん 乱暴な説明だが『最短コース物理』は『体系物理』と『物理入門』を足して2で割ったような本と言えばいいかも知れない >>177 持ってるところが凄いなw 正月に実家に帰るから最短コース化学探してみようっと 多分処分されてると思うけど 最短コース化学にしろ、最短コース物理にしろ、学習指導要領改訂と新課程への移行が原因で絶版に追いやられたと記憶している。 確か、教える内容だけでなく圧力の単位系が変わったような 単位系古いままで出してる参考書もあるけど改訂する体力が無ければ絶版てのが出版社の姿勢としては良心的かも知れないね 思考訓練の場としての体系化学。まじでオススメ 京大経済から東大医学部の人が書いてる 俺はこの本で化学の偏差値20あげた 化学にとどまらず他教科にも波及するような参考書 >>182 思考訓練シリーズは参考書マニアなら購入必至だわなww 特にその化学と同じ著者(らしい)による漢文解析はマニアック 自分の場合は買っただけで本棚でホコリをかぶってるが 体系的とはどういうことかを学ぶからそれが他の教科にも応用できるって言いたいんじゃない 実際体系化学やり込んで予備校にも行ったけど、一つの原理から見据えられないもの、例えば英語の語法とか暗記するしかないもの、こういうものを心底馬鹿にして、体系的じゃないから覚えられないって言い訳に他教科では使ってるのが実態だったぞ こないだ入試英文精読の極意を偶然にも本屋で発見したから買っちゃった 石丸の現代国語 土屋の古文 前田の物理 --------------------代ゼミ 西尾の実践英語水準表 寺田の鉄則数学 --------------------旺文社のラ講 秘伝のオープン 化学 --------------------河合塾 >>183 すごい参考書なんだけど出版社潰れてしまって絶版なのが残念。 親父からもらった矢野健太郎の解法の手びきに、古臭い部分は削除して、最近の傾向を加えた、俺式手びきが伝説的最強 >>194 本来そうあるべきだよな 世紀の大発見の原論文とかならともかく、範囲が決まってる受験の世界で昔の名著を越えるものが出てこないのはおかしい >>195 ほんとそれ なんでこの俺が改訂作業しなきゃならねーんだよ 他のにするにしても、本屋にはクソ分厚い参考書や予備校講師が書いた薄っぺらい本ばっかりだしな まあ、解法の手びきで古臭いのは空間における直線の標準形とかあとは細かいところで、ほとんどの部分は今も通用するから、優秀ではある 泥臭い解法をしている部分もあるが、そこは初学者向けということで許したうえで、書き変えた 当時のカリキュラム上、複素平面が入ってないが、微積に物理的な問題、微分方程式やTaylor展開、1次変換などが入っていてスムーズに大学数学に繋げられそうだから、許す 相変わらず解法の手びき信者が1人で頑張ってるな(呆れ) 俺は解法の手びき信者ではなく、俺式手びきの信者 せめて日本語くらいまともに読めるようになってくれ どうも、90年代を代表する参考書を定期的に(約1か月に1回ごとに)紹介するコーナーです。 本日は前スレからの総集編です。 以下の参考書 (と一口コメント) は前スレにも出しました。 『代数幾何基礎解析 初級問題集A』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『代数幾何基礎解析 初級問題集B』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『代数幾何基礎解析 中級問題集A』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『代数幾何基礎解析 中級問題集B』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『代数幾何基礎解析 上級問題集』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『微分積分確率統計 初級問題集A』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『微分積分確率統計 初級問題集B』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『微分積分確率統計 中級問題集A』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『微分積分確率統計 中級問題集B』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『微分積分確率統計 上級問題集A』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『微分積分確率統計 上級問題集B』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 上の11冊は90年代を代表する受験数学参考書です。 『発見的教授法による数学シリーズ 数学の証明のしかた』(駿台文庫)秋山仁 『発見的教授法による数学シリーズ 数学の技巧的な解き方』(駿台文庫)秋山仁 『発見的教授法による数学シリーズ 数学の発想のしかた』(駿台文庫)秋山仁 『発見的教授法による数学シリーズ 数学の視覚的な解きかた』(駿台文庫)秋山仁 『発見的教授法による数学シリーズ 1次変換のしくみ』(駿台文庫)秋山仁 『発見的教授法による数学シリーズ 立体のとらえかた』(駿台文庫)秋山仁 『発見的教授法による数学シリーズ 数学の計算回避のしかた』(駿台文庫)秋山仁 上の7冊は90年代を代表する受験数学書。 現在は森北出版から復刻版が出ています。 『数学超特急シリーズ1 山本の実践的確率論』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『数学超特急シリーズ2 山本の1次変換の基本』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『数学超特急シリーズ3 山本の数列と帰納法』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『数学超特急シリーズ4 山本の空間直線と平面』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『数学超特急シリーズ5 山本の放物線の基礎解析』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『数学著特急シリーズ6 山本の幾何図形小事典』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 『数学超特急シリーズ7 山本の直観的微積分』(代々木ライブラリー) 山本矩一郎 上の7冊は90年代(特に90年代前半)を代表する受験数学書。 受験数学マニアはいまだに見る価値がありますよ。 95年に出版された『大学への数学 新数学演習』 この新数学演習は、現在の新数学演習における難度の高い問題だけが収録されています。 『大学への数学 ニューアプローチ』シリーズ (研文書院) 当時、チャート式・鉄則・解法のテクニック・4stepなど数学はいろいろな参考書に手を出していたけど、 今思うと、この『大学への数学 ニューアプローチ』と『1対1』『新数学スタンダード演習』をメインにすべきであったと後悔しています。 『数学講義の実況中継 (上) (下)』秋山仁 この参考書は、80年代後半から90年代前半 (旧課程よりはるか以前の課程の時期) に出版されていた本で、絶版されてかなりたった現在でも再販・復刻してほしいという声がネット上でちらほら見かけます。 この本が再販・復刻されないのは、おそらく、大多数のまともな受験生を対象にしておらず、たとえ再販・復刻しても収益が出るという見込みがつかないからなのだろう(まあ、秋山仁の書いた本だからね)。 しかし、数学好きの者・受験数学マニア・数学やり直しの社会人などはこの本を読むとおもしろいと感じるかもしれない。 『安田の微分・積分初級問題集』(代々木ライブラリー) 安田亨 『安田の微分・積分中級問題集』(代々木ライブラリー) 安田亨 『安田の微分・積分上級問題集』(代々木ライブラリー) 安田亨 この3冊は、安田亨が代ゼミにいた頃に出していた参考書で、当時、微積分対策用の参考書として、受験評論家の和田秀樹が『大学への数学 解法の探求U』を推奨していたのに対し、福井一成はこの3冊を推奨していたと記憶しています。 当時の受験数学参考書というと、チャート式・鉄則・解法のテクニック・解法の手引き・黒大数・大学への数学などがメジャーな存在であったが、上の3冊はその次当たりにメジャーな存在であったような気がする。 『基礎解析講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一 『代数・幾何講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一 『小林数学T講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一 『小林数学U講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一 『小林数学A講義の実況中継』(語学春秋社) 小林隆一 『小林数学B講義の実況中継』(語学春秋社) 小林隆一 『岡安数学V微分講義の実況中継』(語学春秋社) 岡安実 『岡安数学V積分講義の実況中継』(語学春秋社) 岡安実 当時は分かりやすい数学参考書がほとんどなかった時代でしたが、上記の本はかなりわかりやすく書かれていたと記憶しています。 特に、岡安氏の本は参考書が非常に発達した現在においても使えるという噂をよく耳にします。小林氏の本も単元によっては現在でも見る価値があると思われます。 ただ、教科書レベルのことができていない者がいきなり上記の本に取り組むのは厳しいでしょう。 上記の参考書は、公式レベルと解法パターンレベルの問題を一通り終えた者がさらなる深い理解を得るのに適したもので、 例えば、解法パターン暗記本・解法網羅型参考書を一通りやった後に使うサブテキストとしては絶好の一冊だったと思う (1対1と併用してもいいかも)。 受験数学マニアの間でよく話題になる数学参考書というと、秋山仁や山本矩一郎が書いた本や大学への数学 (東京出版) や黒大数、あるいはSEGから出版されていた本が目立ち、 上記の本はほとんど話題にされないが、それはやはりレベルの低さが原因であろう。 上記の参考書で扱われている問題は入試の基礎レベルで、秋山の本・山本の本・大学への数学・黒大数・SEGと比べると設問レベルが低いことは確かである。 小林隆一は河合塾講師の後、高校教員 (都立西高) を経て、数年前に死去されました。 岡安実は、現在、学びエイド講師。 『わかってニッコリ数学Tの集中講義』(思草社) 岡安実 この参考書を読んで岡安氏のファンになった人がいました。 『牛尾の数学T・確率初級問題集』(代々木ライブラリー) 牛尾徹朗 『牛尾の数学T・確率中級問題集』(代々木ライブラリー) 牛尾徹朗 『牛尾の数学T・確率上級問題集』(代々木ライブラリー) 牛尾徹朗 当時、代ゼミ講師が執筆した受験数学参考書の中では、山本矩一郎か安田亨が書いた本を手にする受験生が圧倒的に多く、上の3冊ははっきり言って、あまり話題になりませんでした。 エール社出版の○○大学合格体験記に投稿された記事にもこの3冊は全くといって挙げられていなかったと記憶しています (80年代の合格体験記に関しては知りませんが)。 それは、たぶんこの3冊は演習用系参考書としての特色が強かったからだと思われる。当時、演習用の数学参考書というと、『大学への数学』(東京出版) を使うのが王道であった。 以上、前スレの総集編を終了します。 来年度も続ける予定なので、皆様、よろしくお願いいたします。 しばらくは、数学の参考書のみを挙げていこうと思います。 数学の参考書のネタが尽きたら、物理・化学・英語などの科目における参考書を挙げようと思います。 >>203 旧版の『新数学演習』は1985年初版ね 小改訂は何度かあったが1985年〜2013年の内容は大体同じ >>211 >以上、前スレの総集編を終了します。 > >来年度も続ける予定なので、皆様、よろしくお願いいたします。 > >しばらくは、数学の参考書のみを挙げていこうと思います。 >数学の参考書のネタが尽きたら、物理・化学・英語などの科目における参考書を挙げようと思います。 うわーーー 助かります。もっていないのがあったのでとても勉強になりました。 化学も、ぜひぜひお願いします!! >>205 この本なぜか大学の図書館にあってやったことあるけど、そんなにいい本でもなかった 解放の突破口の方が洗練されてるし丁寧だと思った >>214 当時としては画期的な参考書だったんだけどな ネタ本はローレン・ラーソンの『数学発想ゼミナール』の原著なんだが流石に受験生の読める本じゃない それを受験生に届けたのが秋山仁の功績 しかし>>201 にもある『発見的教授法』を出した事で『秋山の実況中継』は役目を終えた 塚原成夫あたりも類似本を出したりしてるがあまり読む価値はない その後『解法の突破口』が出た事により秋山仁は過去の遺物になった感はある(突破口の方が秋山シリーズより数段上の良書) >>214 >>215 50点だな 解法の突破口について論じるなら、解法の手引きも過去の遺物になったことを指摘しないと、片手落ち 昔の講師は執筆に意欲的だった。 今ほど地域格差がなかったし、受験生の数も多かったから、レベルの高い参考書でも全国で売れてやりがいがあったんだろう。 あとは予備校自体のビジネススタイルが確立されてなかったから、講義一本でいくらでも稼げるわけじゃなかったのもある。 今は都会の予備校で授業してれば優秀な生徒が大勢集まってきて十分稼げるし影響力も持ててしまうから、副収入にしかならないのに有名になった後もわざわざ時間と労力かけて参考書書くのは物好きだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる