>>545
>伊藤の授業は理3受験者に人気があったね。

ちなみに大昔の人に多い勉強のやり方が文法は別に勉強した上で
辞書を引きながら時間をかけてその時の自分の最高精度の全訳を作り、その後、正しい日本語訳と1文1文照合して
修正していくというパターン

これは俺も高校入試の前にやったことがあるけど、こうすることでどう訳せばいいのかが分かると同時に
何度も繰り返すことで基本的なパターンみたいのが見えてくるようになる
で、1文1文じっくりやっていくので記憶にも残る

ただし、分かるのは英文と日本語訳を照合して推測できる範囲まででしかない
こうやってすでに英文の形が頭の中に入ってある程度、自分で推測できてるところに
1人でやってるだけじゃ分からない明快な読み方を伊藤が示したから
「英文の形が頭の中に入ってる人限定」で無駄がないからコスパがいいってなったんじゃないかね